アトピーが爪の間にできた時の対処法!ボコボコの変形に要注意!

画像1アトピー性皮膚炎は、食べ物やハウスダストなどのアレルゲンに対する反応で、皮膚に炎症ができる症状のことを言います。

ただ、アトピー性皮膚炎の人には、爪の間にもできて、爪の間の皮膚が盛り上がっている人が多く、特にボコボコの変形には要注意なんだそうです。

なので、アトピーが爪の間にできた時の対処法を知りたいのではないでしょうか。

そこで今回は、アトピーが爪の間にできた時の対処法や、特に、ボコボコの変形ができた時について詳しくお伝えしていきます。

スポンサーリンク

アトピーが爪の間にできたらどうしたら良い?

画像2

アトピー性皮膚炎の人の爪は、波打ったようにデコボコして、甘皮がなくて爪との境目の皮膚も盛り上がっている状態になることが多いそうです。

そして、この爪のデコボコの原因は、皮膚の乾燥や指の湿疹が原因であることが多く、全ての爪ではなく、湿疹が出ている指の爪にだけ症状が現れることが特徴です。

逆に、手に湿疹がでていないのに、爪がボコボコに変形している場合は、体の不調やストレス、ひどい場合には内臓疾患が疑われるので、まずは皮膚科を受診するようにしましょう。

つまり、爪は心臓から遠く離れた体の末端にあるので、爪の状態が良ければ末端までちゃんと血液が巡っていることになり、体全体の血行も改善しているということになります。

こうしたことから、爪は体のバロメーターとも言われているので、爪の状態がいつもと違っていて、指に湿疹があるわけではなく、横にボコボコと変形していたら、体のどこかが不調を訴えているのだと受け取るようにしましょう。

アトピーが爪の間にできた時の対処法!

画像3

アトピー性皮膚炎の方で、アトピーが爪の間に出来ると、甘皮がなくなってしまうケースが多く見られます。

そして、この甘皮というのは、正しくは爪上皮といって、爪が作られる爪母という部分と、生まれたばかりの爪の部分を、外部からの細菌の侵入から守る大切な役割を果たしています。

ところが、アトピーにより血液が汚れてしまうことでドロドロになり、指先にまで血液が届かなくなると、甘皮がなくなり、爪の色が悪くなったり、二枚爪になったりして弱くなってしまいます。

そのため、まずは指の湿疹や、体のあちこちにできているアトピーに対して、保湿をすることによってくまなく対処するようにしましょう。

それから、アトピーの治療法は様々なものがありますが、指の湿疹は我慢がしづらく、つい掻き壊してしまいがちなので、かゆみ止めの入っている薬を使うと良いでしょう。

ですが、ステロイド配合薬だと依存性が高く、長期にわたり治療をしなければならないアトピー性皮膚炎の場合は抵抗を感じる方も多いと思うので、紫雲膏やポリベビーなどのステロイドが入っていない保湿効果のある軟膏薬もオススメです。

また、馬油やワセリンなどには、保湿効果があるだけでなく抗炎症薬が含まれているため、かゆみのあるところに良く塗り込むと効果的です。

それから、親指の爪から小指の爪という順番で爪をもむ「爪もみ」もオススメですが、方法は簡単で、反対の指で痛気持ちいい程度に爪を10秒くらい押すだけで、かゆみが抑えられるだけでなく、血流を良くする効果もあるとされています。

なので、保湿効果のあるワセリンなどを塗り込みながら、爪もみを習慣化すると良いかもしれないですね。

このようにかゆみ止めの対策をしながら、爪の先にまでキレイな血液が行き届くように食生活を見直して腸内環境を改善したり、血液がサラサラになる効果があるとされている玉ねぎなどの食材をとってみることもオススメですよ。

そして、良質な睡眠をよくとり、ストレスをためない生活を送ることで、徐々に改善されていくでしょう。

それから、爪の色がピンク色に戻り、甘皮が再生すれば、アトピーが軽減された証拠になりますので、甘皮を完治の目安と思ってよく観察することをオススメします。

スポンサーリンク

アトピーの痒みには冷やす?温める?どっちが正解?

Ice

指先に限らず、アトピーは脇の下や首、耳の後ろや肘など、汗をかいた時に水分がたまりやすい部位にできやすいとされています。

そのため、まずは汗をこまめに拭き取る癖をつけることが大切ですが、その後かゆみがでてきた時に我慢できず、こすりたい!叩きたい!という衝動にかられたら、まずは「冷やす」ようにしましょう。

冷やすことで患部の熱がとれ、ヒスタミンというアトピーのかゆみを引き出す物質の分泌を抑えることができ、さらに神経を麻痺させることでかゆみを感じにくくさせる働きもあるのです。

ただ、冷やすときには氷などを直接当てると低温やけどを起こしてしまう可能性があるので、保冷剤や氷をタオルなどでくるんで、直接当てないように気をつけましょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、アトピーが爪の間にできた時の対処法や、ボコボコに変形した時について詳しくお伝えしました。

まず、アトピーが爪の間にできるのはアトピーによって血液がドロドロになり体の末端である爪まで行き届かないことで血行が悪くなり、甘皮がなくなって保護機能がなくなることで爪の間の皮膚が盛り上がった状態になるのでしたね。

一方で、爪がボコボコに変形していて、指に湿疹がなければ、他の内臓疾患などが疑われるので、まずは皮膚科に行くと良いとのことでした。

そして、爪のアトピーの対処法はまず、体のアトピーの保湿を徹底しながら、食生活の見直しをして、血流を良くする食材などを意識的にとることをオススメし、甘皮が回復したら完治の目安なのでしたね。

ただ、アトピーは繰り返し再発するので、予防にも気を配り、日々の食生活なども改善していくようにしましょう!
↓↓↓
「アトピーの予防や掻きたい衝動などの症状を改善する方法!」についてはコチラ!?

スポンサーリンク

(関連記事)赤ちゃんなどの敏感肌に使える虫除け日焼け止めを選ぶ際の注意点!

このページの先頭へ