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手足口病は手のひらに出ないで手の甲に出る?手の症例について!

手足に水疱のような発疹が出る「手足口病」は、夏になると発生が多くみられる病気です。 その症状はわりと軽く、いつのまにか気づかないうちに治っていることが多いと言われていますが、この手足口病の発疹が手のひらに出ない場合があります。 一体なぜ、手足口病の発疹は手のひらではなく手の甲に出てしまうのか、またその具体的な症例はあるのでしょうか。 そこで今回は、手足口病は手のひらに出ないで手の甲に出るのかなど、手の症例についてご紹介します。

手足口病で爪がはがれる原因や時期やキレイに治す対処法を解説!

手足口病に感染すると、足や手の平など、身体中に水疱が出き、発熱を伴うこともあるため、流行する夏場には気をつけなければいけないことが知られています。 また、大人が感染した際は、激しい頭痛も伴うため、症状が出た際は、すぐに安静にすることが重要になります。 これらの症状は、通常、一週間程度で落ち着くため、安静にしていれば自然治癒の力で治りますが、しばらくして爪がはがれる爪甲(そうこう)脱落症になることがあります。 しかし、手足口病の影響で爪が剥がれることがあると知らなければ、驚いてしまいますよね。 というわけで、今回の記事では、手足口病で爪がはがれる原因や時期やキレイに治す対処法について、写真や画像を使って解説していきます。

手足口病で爪甲脱落症になったときの治療の仕方と注意点!

手足口病とは、口や手足に水泡が出来てしまう症状のことですが、治った後に見られる後遺症の1つに、爪甲脱落症(そうこうだつらくしょう)というものがあります。 これは、爪が先端部分から根本に向かって進行し割れる、という症状ですが、最近では爪が剥がれてしまったり、爪が変形したり、完全に脱落してしまうという強い症状が現れるケースもあり、注意が必要な症状の一つです。 突然爪が割れていってしまったら…、想像するだけでとても不安になりますよね。 そこで今回は、手足口病で爪甲脱落症になったときに注意すること、そして治療の仕方とそのポイントをご紹介いたします。

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