アトピーの治る順番や過程と各段階の対処法!治る前兆についても

画像1アトピー性皮膚炎は、食べ物やダニ、ハウスダストなどの他にも、ストレスなど様々な原因があって、なかなか治りにくいのがつらいですよね。

ただ、治療をしていけば治すことができるので、治る順番や治る過程、各段階の対処法を知っておきたいのではないでしょうか?

また、アトピーの治る前兆があればそれも知っておきたいですよね。

そこで今回は、アトピーの治る順番や過程と各段階の対処法や、治る前兆についても詳しくお伝えしていきます。

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アトピーの治る順番や過程と各段階の対処法!治る前兆は?

アトピー性皮膚炎は現代病とも呼ばれていて、食べ物やダニなどのアレルゲンの他にも、ストレスなども原因になると考えられており、繰り返し再発するのがつらいですよね。

ただ、きちんと治療をすることで治すこともできるので、治る順番などを知って、各段階の対処ができるようにしておきましょう。

アトピーの治る順番や過程と各段階の対処法!

アトピーは、アレルゲンに体が反応することで、皮膚に炎症が現れるので、体の中の老廃物を排出する働きと似たようなものだと捉えると良いでしょう。

そのため、治療を行って治る段階に入ると、順番を追って毒が排出されていき、デトックスされるような状態になるので、その過程を理解して、各段階で正しく対処できるようにしましょう。

1) 汁(浸出液、リンパ液)が出る段階

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アトピーの汁とは、浸出液やリンパ液とも呼ばれ、炎症が生じた際に分泌される液体のことですが、膿とは違って比較的透明なのが普通で、ステロイドの影響が強い場合にのみ黄色くなります。

また、ステロイドをやめた時には乾燥してひび割れた傷からじゅくじゅくと汁が出たり、赤く腫れ上がった皮膚からどことなく汁が出たりするので、全身がアトピーにおおわれるような重症アトピーの場合は、動くこともままならなくなってしまいますよね。

ただ、この汁は出せるだけ出してしまった方が良いので、頑張ってこまめに拭き取り、清潔にした肌に保湿力が高く低刺激の化粧水を塗るようにして対処しましょう。

2) 強い乾燥の段階(象のような皮膚)

汁が止まると腫れや赤みが少し軽減してきますが、それと同時に今度は極度に乾燥が強くなり、皮膚がこわばり、口をあけるだけで皮膚がぴりっと割れて痛むと言うことも少なくありません。

特に顔のアトピーの場合は目と口の周りが一番集中してアトピーが出ますので、乾燥の度合いも強く、生活することもつらくなってしまいます。

そのため、この時期に、春~秋の季節が重なり室内も乾燥しているようだと良くないので、加湿器を使って湿度を保つようにし、肌にはオイルを使って対処するようにしましょう。

そして、皮膚の保湿に良いオイルは、アルガンオイルや馬油、スクワランオイルなど、様々なものが出ていますが、オリーブオイルでも効果があるので、自分の肌に合った無添加オイルを常備しておくと良いでしょう。

ただ、それでも痒みが止まらない場合は、非ステロイドの市販薬などを塗ることをオススメします。

3) 乾燥の段階

皮膚表面はまだ乾燥していて見た目は悪いですが、皮膚の代謝は少しずつ正常に戻りつつあり、乾燥の時期になると、はっきりとした皮剥けが起きるようになり、だいぶ楽になります。

そして、この乾燥の時期には必要以上にオイルやクリームなどの保湿剤を塗らない方が効果的なので、皮膚が死んで皮が自然と落ちるのを待つようにし、新しく生まれた皮膚には保湿力が高く低刺激の化粧水を塗って対処するようにしましょう。

4) 鮫肌・鳥肌の時期

鮫のような肌が表れると、アトピーの治療も最終段階に入るのですが、この時期に良くなったからといってケアを怠ったり、生活習慣に乱れが起きると、発作的なかゆみが再発したり、自律神経が失調したような状態になることもあるので注意が必要です。

そして、この時期は軽いストレッチを毎日行い、いつも以上に栄養バランスに気をつけて、食事をきちんと摂ることも大切で、さらに鮫肌を乗り越えると鳥肌といって、寒くもないのに常に鳥肌がたっているような状態になります。

ただし、治療方法やステロイドの使用の有無によっては、鮫肌や鳥肌の時期がなく、皮剥けを繰り返してそのまま治癒に向かうケースもあるようです。

5) 赤い発疹の時期

アトピーが治る前兆である赤い発疹は、中には「薬疹」といって、薬の副作用で出る蕁麻疹の一種のような症状が現れますが、アトピーの場合は痒くも痛くもないのが特徴です。

そして、皮膚の表面ではなく、皮膚の中にアトピーが埋まっているような状態が、出たり引いたり、繰り返し現れるので、この時期には半身浴をしたり、意識的に運動をして汗を流し、デトックスをするようにすると赤みが引いていきます。

それからやがて、赤みが全く出なくなり、元の通りのキレイな肌に生まれ変わり、アトピーが完治するのです。

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アトピーの時にオススメの食事法!

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アトピーの治る過程は、毒出し、言わばデトックスとも言える症状なので、食生活においても、マクロビオティックやグルテンフリーなど、極端な食生活に切り替えようとする方がいて、人によっては効果が現れるようです。

ただし、アトピーは精神的なストレスからも発症するので、急に食事制限をしたり、慣れない食生活をしようとすると、かえってそれが原因となってアトピーが悪化することもあるので、できる範囲内で行いましょう。

そして、肉や魚、卵や牛乳など、アレルゲンとなりやすい食べ物は少しだけ減らし、野菜は有機の物を選んでみるのはいかがでしょうか?

それから、日本人にとって身近な食材である納豆や味噌などの発酵食品を意識的に取り入れ、旬の食材や住んでいる土地で育てられたものを選ぶようにするだけで体に変化が起きると考えられています。

なので、アトピーの時のオススメの食事法としては、意識的に和食をとることがオススメで、食べ過ぎに注意し、腹八分目を実践してみると、毒出しの過程もスムーズに進み、アトピーの改善をサポートしてくれますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、アトピーの治る順番や過程と各段階の対処法や、治る前兆についても詳しくお伝えしました。

まず、アトピーの治る過程の始めは浸出液といって汁が皮膚から流れ出るので拭き取って保湿をすると良いのでしたね。

そして、強い乾燥期にはオイルで対処し、次の乾燥の時期は保湿は適度に行いながら半身浴や軽い運動をすると良く、次に鮫肌や鳥肌が出る人もいるので入浴や運動で血流を良くし、最終的には痛みも痒みもない赤い発疹が、治る前兆として現れるのでした。

そして、アトピーの時の食事は、マクロビオティックなどを無理して実践するよりも、旬の物や発酵食品を取り入れた和食を意識してとることがオススメでした。

さらに、治った後の再発を防ぐため、予防法などを知りたい方は、次の記事もオススメです!
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「アトピーの予防や掻きたい衝動などの症状を改善する方法!」についての記事はコチラ!?

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