リステリンうがいの喉や風邪への効果とやり方!鼻うがいには?
緑茶うがいに水うがい、イソジンうがいなどなど、うがいの方法も色々ありますが、リステリンうがいというのもあるそうです。
なので、リステリンうがいの喉、扁桃腺や風邪などへの効果と鼻うがいには向いているのかといったことや、リステリントータルケアでの鼻うがいについて知りたいのではないでしょうか。
それから、リステリンうがいのやり方でリステリンうがいをした後、水で洗うのかといったことや、カスや塊の出し方、時間も気になりますよね。
そこで今回は、リステリンうがいの喉や風邪への効果とやり方、また、鼻うがいには向いているのか、といったことなどについても詳しくお伝えしていきます。
リステリンうがいの喉や風邪などへの効果は?
リステリンには歯磨きや食後に口の中をうがいする、マウスウォッシュ的な使い方をするタイプと、口をゆすいだ後にブラッシングする液体歯磨き専用で使う種類があります。
そして、具体的にはトータルケア、トータルケアゼロという紫色のリステリン以外は歯磨き後に使うマウスウォッシュ用で、効果や効能によって用途が違うのですが、紫の種類だけはすすいだ後にブラッシングをするタイプです。
なので、紫色のリステリンがリステリンうがいにはオススメなんですが、紫色よりも薄いピンクのものが低刺激&ノンアルコール仕様で口の中への刺激も少なく、うがいに適しているようです。
そして、リステリンには虫歯や歯周病予防に効果があり、口腔内に発生しやすい菌を抑制し、口腔内を清潔に保つことができるので、喉の痛みなど扁桃腺のケアにオススメなので、風邪予防としても効果が期待できるそうです。
ただし、医薬品ではないので即効性はなく、あくまで習慣化して取り入れると徐々に効果が感じられるといったイメージで使うと良さそうです。
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リステリンうがいのやり方は?鼻うがいについても
リステリンうがいをする時は、通常の歯磨きの後に使う商品ですが、リステリントータルケアは歯磨き効果もある製品なので、単体で使ってOKです。
そして、適量を口に含んで口をグジュグジュして吐きだしてから、もう一度口に含んで今度は喉をガラガラうがいしてください。
それから、刺激が強くて辛いと感じる方は、慣れるまで水で倍くらいに薄めて使っても問題ないようですよ。
こうしたリステリンはシネオールやサリチル酸メチルといった成分を含んで優れた殺菌効果を秘めているので、口臭の予防にも役に立つのですが、鼻うがいには適していないそうなので、やめておいた方が良いでしょう。
それから、リステリンうがいをしていると、時々茶色いカスや塊のようなものがでてくるのですが、これは口腔内の汚れなので、吐きだして流すようにしてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、リステリンうがいの喉や風邪への効果とやり方、また、鼻うがいには向いているのか、といったことなどについても詳しくお伝えしました。
リステリンはシネオールやサリチル酸メチルといった成分を含んで優れた殺菌効果のあるうがい用製品で、リステリントータルケアや、より刺激の少ないリステリントータルケアゼロを使うと、喉の痛みなどを抑えて風邪の予防に役立ったり、口腔内を清潔に保って虫歯や歯周病予防にも良いということでした。
なので、リステリンうがいの正しいやり方をお伝えしましたが、鼻うがい用に作られた製品ではないので使用は控えた方が良く、時々出てくる茶色いカスや塊は吐きだした方が良いので、流してしまってくださいね!
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