コンタクトが初めてでも眼科に行かないで処方箋なしで買う方法!
スマホやパソコンの利用で視力が下がってきたけど、メガネは嫌だからコンタクトを買おうかなと調べて見ると、通販だととっても安く売られていますよね。
でも、コンタクトを初めてつけるという方でも、眼科に行く時間がなく、費用もないので、処方箋なしでコンタクトを購入することができるのか知りたい人もいると思います。
それから、コンタクトが初めての場合、購入するのに必要な一般的な流れも気になりますよね。
そこで今回は、コンタクトが初めてでも眼科に行かないで処方箋なしで買う方法について詳しくご紹介していきます。
目次
コンタクトが初めての時、眼科に行かないで購入することはできる?そのメリットは?
コンタクトレンズというと、眼科で処方箋を書いてもらって購入しなければならないのかな?
と、初めて買おうとしている方や、まだ裸眼の方は考えるのではないでしょうか。
でも、よく考えると普通にドンキホーテなどでもカラコンは売られていますよね。
実は、薬事法上では、処方箋なしでもコンタクトレンズは購入でき、眼科に行って医師に書いてもらうコンタクトレンズ処方箋と呼ばれているものは、あくまで「装用指示書」であり、薬剤師に当てた処方箋とは異なるのだそうです。
とはいえ、実際には、そうしたコンタクトレンズ処方箋がないと自分の視力や目の状態に合ったレンズをどのように購入すれば良いのか分からないのではないでしょうか。
それに、そもそもコンタクトレンズのメーカーが販売店に処方箋の提出を推奨しているケースもありますよね。
一方で、最近では処方箋なしでもコンタクトレンズを購入できる手段としてAmazonなどの通販サイトでも購入できるようになってきています。
なので、コンタクトが初めての時、眼科に行かないで購入する方法もあるんですね。
そこで、コンタクトが初めての方にとって、処方箋なしで購入するメリットとデメリットやリスクを比較してみました。
1、 メリット
・ 時間がなくてもすぐに買える
・ リアル店舗などより安く購入できる場合が多い
2、 デメリットやリスク
・ 何の眼科検診も受けてない人がコンタクトレンズを使用してしまい、目に障害が発生する
・ 一般販売店と違って直接話しながら決めたり、分からないことを聞いたりしにくい
・ 特殊な乱視の角度の場合などは購入できる商品がない場合もある
このように、メリットもあればデメリットやリスクもあるので、それを踏まえた上で、次の通り初めての方でも購入するにあたって知っておくべきことをチェックしていきましょう。
スポンサーリンク
コンタクトが初めてのとき、知っておくべきデータは?
コンタクトレンズが初めての方が、ネット通販のページの商品ページをチェックしてみると、聞いたこともないアルファベットの用語がたくさん出てきますよね。
そうした用語は次のとおり、主に5つの、コンタクトレンズを買うのに必要なデータを示す用語なので、チェックしていきましょう。
1、 PWR(度数)
2、 DIA(直径)
3、 BC(ベースカーブ)
4、 AXまたはAXIS(軸)
5、 CYまたはCYL(乱視度数)
出典:lensmode HP
例えば、ワンデーアキュビューだとこうして箱の側面に記載されていますよね。
そして、上記のうち、通販で購入できるソフトコンタクトレンズの場合、絶対に必要になるのはPWRで、コンタクトレンズの度数のことで、アキュビューのパッケージのように「D」というアルファベットがついて「D-0.25」「D+0.75」といったように小数点単位で数字が表記されていますよね。
それから、マイナスは近視、プラスの場合は遠視と呼び、どちらも視力が低いほど数値は高いと考えておくと分かりやすいそうです。
一方、遠視や近視などの症状がない目の状態を正視と呼び、「±0.00」と表されるので、コンタクトレンズの度数は正視に近づけることを目的にした視力矯正を行うための数字ということになります。
そして、コンタクトの度数は、「コンタクトの度数=0.4÷視力」で表されるので、自分自身で計算することもできますが、データはとても信憑性が低く、あくまでおおよその値になるそうです。
このほか、DIAは目の直径、BCはレンズをつけるにあたって瞳の湾曲具合いに合わせてコンタクトがフィットするように、その湾曲具合を数値化したものです。
ただ、これらは度数に比べたら各メーカーが出している製品の数値のバリエーションは少なく、DIAについては1種類、BCについては1~2種類が多いそうなので、平均値(日本人の場合は8.6~8.7)に近いものを買えば問題が起きることは少ないそうです。
ここまでは、遠視や乱視の方が知っておいた方が良いデータですが、物や文字などが二重に見えるといったいわゆる「乱視」の症状を感じている方に必要なデータが「AX(軸)」と「CY(乱視度数)」です。
そして、CYは乱視用の指標で、乱視の度数を表し、CYの数値が大きいほど乱視が強いということになり、AXは乱視の角度を測る方法なのだそうです。
これらについては、素人が自分自身でチェックすることはできないのですが、処方箋なしで購入する方はとりあえず平均値のものを選択して使っている方が多いようですね。
スポンサーリンク
眼科に行かないで購入する場合の流れとは?
処方箋がなくても、コンタクトレンズを買うにあたって必要になるデータなどについて説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?
もしも合わないコンタクトレンズを使用してしまった場合、目のトラブルが起きるリスクなどはありますが、どうしても時間がない、費用を安く抑えたいといったケースの場合は、処方箋の提出がなくても購入できる通販サイトで買ってみましょう。
そして、初めてソフトコンタクトレンズを買う方にオススメの通販サイトといえば「レンズクラス」がオススメです。
レンズクラスでは、気になる商品を選んだら、前述でお伝えしたとおり、「PWR」「BC」などの数値を選択し、買い物かごへ入れてください。
そして、レンズクラスでは、1件の注文でお一人様分の使用分としており、販売箱数の上限を1年分としているので転売の可能性も考えてたくさん購入することなどはできないそうです。
その後、会員登録を行い、クレジットカード、代引き、NP後払い、楽天PayやAmazonPay、または銀行振込の中から支払い方法を選んで決済を済ませたら完了なので、簡単ですよね!
そして、レンズクラスの良いところは、もしも商品が合わなくてゴロゴロする、貼り付く感じがするなどといったトラブルを感じた時に全額返金キャンペーンがついていて、お金が無駄になるリスクがないところです。
このように、左右1箱、計2箱まで受付してくれて、注文時や返品時の往復送料も返金してもらえるということなので嬉しいですよね。
ただ、全額返金の対象商品は全てではないので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてdくださいね。
というわけで、コンタクトが初めてだけど処方箋なしで通販で手軽に、お買い得に買ってみたい、でも合わなかった場合を考えると怖い!という方は、クラスレンズがオススメなので、是非こちらで購入してみてくださいね。
参考⇒全額返金保証がついているレンズクラスでコンタクトレンズを買ってみるならコチラ!