インフルエンザA型の症状で子供の場合!お風呂や食事の注意点も

画像1インフルエンザの中にも、様々なウイルスの型があり、その中でも特に感染力が強いため流行しやすいのがインフルエンザA型です。

そのため、インフルエンザA型の場合は潜伏期間はどれくらいか、咳など子供の場合の症状はどうなのか気になるのではないでしょうか?

また、インフルエンザA型の場合はお風呂や食事などの注意点も知っておきたいですよね。

そこで今回は、インフルエンザA型の症状で子供の場合や、お風呂や食事の注意点についても詳しくお伝えしていきます。

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インフルエンザA型の症状で子供の場合は?

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インフルエンザA型は、季節型とも呼ばれていて、毎年冬になると流行することが多いインフルエンザウイルスの一種です。

そして、B型、C型など様々ある中で、最も感染力が強く、咳やくしゃみなどの飛沫感染や、ウイルスが付着した手や衣類などからの接触感染によって、人から人へとどんどん感染してしまいます。

そして、感染すると1~3日の潜伏期間の後、38度以上の高熱が出ることが多く、倦怠感、吐き気、食欲不振など、全身に重い症状が現れることが特徴です。

それから、子供の場合は突然38度以上の高熱まで熱が上昇するため、熱性けいれんなどを引き起こす恐れがあります。

また、インフルエンザウイルスが侵入して来た時に子供の体内では免疫細胞の活性を高め、ウイルスを撃退する「プロスタグランジン」という物質が生成されるため、これによって関節や筋肉の痛み、頭痛などを起こし、全身がだるくなってしまうのです。

それから、免疫力が低い子供は、インフルエンザウイルスに感染することで二次感染を起こしたり、他の細菌に感染して咳の症状が長引き、気管支炎を起こすこともあります。

このように、インフルエンザA型は大人であってもつらい症状ですが、子供の場合は特に重篤化しやすいので注意が必要なんですね。

子供がインフルエンザA型にかかったらお風呂や食事は?

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子供がインフルエンザにかかったら、まずは病院を受診しウイルス検査を行なって、医師から適切な抗ウイルス薬を処方してもらって服用するようにしましょう。

そして、抗インフルエンザウイルス薬といえば、タミフルなどが有名ですが、子供の場合は副作用が重く生じてしまい、幻覚を見ることなどもあるので注意が必要で、医師によっては相談するとカロナールなどの風邪薬を処方してくれることもあります。

また、たくさん汗をかくのでお風呂に入れてさっぱりさせてあげた方が子供も気持ちよいかと思いそうですが、お風呂に入ることは体力をかなり使いますし、湯冷めをしてしまって体が冷える可能性があります。

そして、インフルエンザのウイルスは体の熱を上昇させることで死滅するので、体を冷やさず熱をしっかり出して排出することが重要なので、熱が落ち着いてきて37度程度になってからお風呂に入ると良いでしょう。

そのため、それまでは汗をかいたら濡れたタオルで拭き取って、すぐに新しいパジャマなどを着せてあげて、汗をかいたままにしないことがポイントです。

また、インフルエンザA型は症状が重いため、子供の場合は食欲不振になり脱水症状も起こしやすいので、消化が良くて食べやすいものを選んであげましょう。

例えば、やわらかく煮込んだうどんや卵が入った雑炊などが栄養も摂れて良いですが、子供が嫌がるようであれば普段から好んで食べているフルーツゼリーやヨーグルト、野菜ジュースなどもおすすめです。

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子供のインフルエンザで風邪薬を使う時の注意点

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子供がインフルエンザA型に感染した場合、病院を受診するとタミフルの副作用を考慮してカロナールを処方することがあるとお伝えしましたが、カロナールは市販でも販売されている風邪薬ですよね。

そして、カロナールにはインフルエンザのウイルスそのものを死滅させる効果はないのですが、症状を和らげる効果があるので対症療法として使うことが多いようです。

ただし、風邪薬にも種類があり、カロナールに含まれるアセトアミノフェンは5歳以下の子供にも使っても問題ないのですが、アスピリン系の解熱鎮痛剤などは子供が服用すると症状が悪化したり、インフルエンザ脳症などを起こすこともあります。

ちなみに、インフルエンザ脳症になると、けいれん、意識障害、異常行動などの急速に進行する神経症状がみられ、さらに血管が詰まったりして多くの臓器が働かなくなり、その結果、命に関わる重篤な疾患だそうです。

そのため、誤ってアスピリン系の薬を飲ませてしまったり、服用していなくてもけいれんなどの症状を起こし始めたら、自宅で様子を見ることなく、早めに病院へ行き、医師に診断してもらうようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、インフルエンザA型の症状で子供の場合や、お風呂や食事の注意点についても詳しくお伝えしました。

まず、インフルエンザA型は様々なウイルスの型の中でも症状が重く、子供が感染すると突発的に高熱が出ることが特徴で、それによって熱性けいれんや関節痛や食欲不振を起こすこともあるのでしたね。

そのため、インフルエンザA型に子供がかかったら、熱を上昇させてウイルスを撃退するので、体力をさらに奪ったり、湯冷めをして体温を下げないようにお風呂は控え、37度程度になってからお風呂を再開すると良いのでしたね。

また、脱水症状を起こさないよう水分補給に気をつけながら、柔らかく煮込んだうどんや普段から食べているゼリーなどで少しでも栄養を摂ると良いとのことでした。

子供は免疫力が低くインフルエンザA型に感染すると重篤化しやすいので、しっかり予防して感染を防ぐためにも次の記事もチェックしましょう!
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「インフルエンザに二回かかる人に共通している特徴と予防法!」についての記事はコチラ!?

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