ヘパリーゼZの効果をドリンクとの違いも含めて実体験レビュー!飲むタイミングで二日酔いへの効果は違う!?
「ヘパリーゼZって実際に、いつ飲めば二日酔いに効果あるの?」
「毎週の飲み会が辛い!ヘパリーゼZって高いけど効果あるの?」
「ヘパリーゼZって他の種類と比べてどう違うの?」
というように、ヘパリーゼZは、ウコンの力に比べて、少し高いので、手を出しづらいですよね。
そして、ヘパリーゼには様々なタイプがあり、その中でも「ヘパリーゼZ」という錠剤タイプには、二日酔いを抑える効果があります。
しかし、ドリンクタイプとの効果の違いや、それぞれいつ飲めばよいかタイミングがわかりづらいですよね。
そこで、「ヘパリーゼZ」の錠剤タイプの効果を調べてみると、口コミの評判がメチャクチャ良かったです!
その口コミを頼りに、実際に「ヘパリーゼZ」を服用してみたところ、二日酔い対策としても、翌日の朝にお酒を持ち越さない嬉しい効果がありました!
ただ、「ヘパリーゼZ以外でもいいんのじゃないかな?」って疑問が湧いてしまったので、今回は飲酒前に…
・「へパリーゼZ(錠剤)」
・「へパリーゼW」ドリンクタイプ
・「へパリーゼW」粒タイプ
・「へパリーゼWハイパー」ドリンクタイプ
・何も飲まなかったタイプ
の5パターンで試飲してみたんですが、驚きの結果が出ました。
特に効果の違いで、あまりにハッキリ出てしまったんです!
目次
ヘパリーゼZでの実体験の結果は?
「ヘパリーゼ」シリーズを実際に試したところ、5パターンの中で最も効果があったのは、やはり「ヘパリーゼZ」!!
ヘパリーゼZだけは、翌日の体調が最もよく、朝食もおいしく感じられて、ごはんお替りしちゃいました(笑)
そして、今回の実験で分かった二日酔い対策の効果を順位付けしました!
2位:へパリーゼWハイパー(ドリンクタイプ)
3位:ヘパリーゼW(粒タイプ)
4位:ヘパリーゼW(ドリンクタイプ)
5位:何も飲まなかった場合
今回、比較するために用意したのは、コンビニで買える「ヘパリーゼW」や「ヘパリーゼWハイパー」です。
コンビニで買える2種類のヘパリーゼもそれなりに効果が高く、二日酔い対策としても十分でした。
ですが、「ヘパリーゼZ」の錠剤タイプは、「W」や「Wハイパー」に比べ、圧倒的な効果があり、翌朝の体調はもちろん、飲んでいる最中から悪酔いをせずに、お酒を楽しむことができました!
飲酒時の条件
ちなみに、今回は以下の条件で試しています。
・飲酒の実験は1日1回のみとし、連続して5日かけて実験。
・飲むお酒は同じもので、赤ワイン190ml。
・23時~24時で、夕食後1時間後から飲酒を開始。
・ヘパリーゼは、食後に服用する。
・飲酒後の睡眠時間は5時間程度。
・起床後、脈拍を計測し、体調をチェック。
実験したのは、私自身(男性30代後半)で、お酒は飲めるけど、それほど強くなく、二日酔いが残りやすい体質です。
私はお酒弱い人同様に、飲酒前に悪酔い対策のドリンクを飲まないと、ビール5~6杯で二日酔いになります。
ヘパリーゼZの効果とドリンクとの違い
次に、5パターンの実験からわかった効果とドリンクの違いを、さらに詳しく紹介します。
まず、下記の5日間の実験結果のレビューをご覧ください。
1日目:何も飲まないで飲酒
起床時の脈拍数:72
ヘパリーゼなど悪酔い対策は一切せずに、夕食1時間後から飲酒したところ、翌朝は完全に二日酔い状態で、頭痛が残りました。
倦怠感がメチャクチャあって、昼過ぎまでグッタリ…。
食欲も湧かなかったです。
仕事も捗らず、体調回復のために丸一日費やした形に…。最悪の1日になってしまいました…(泣)
2日目:ヘパリーゼZ(錠剤タイプ)
起床時の脈拍数:79
今回最も効果が高かった「ヘパリーゼZ(錠剤タイプ)」ですが、ワインを飲んでいる最中から酔いを抑えてくれていて、「効果がある」と実感できるほど体調が良かったです~☆
私自身、お酒を飲んで、ここまで気持ちよく眠れたのは初めてではないでしょうか!?
そして、就寝時は寝つきが良く、翌朝も気持ちよく目覚めることが出来て、気力が充実しているのがハッキリと分かる状態でした!
ドリンクタイプと違い、サプリメント感覚で持ち運べて、場所も取らず、ドリンクをグイグイ飲む時の、あのイカツイ姿を人に見せないで済むのは嬉しいですね(笑)
3日目:ヘパリーゼW(ドリンクタイプ)
起床時の脈拍数:72
ヘパリーゼWのドリンクタイプは、たくさん飲んだ日の二日酔い対策には、少し頼りなく、効果はイマイチでした…。
ヘパリーゼZほど酔いのまわりを抑えていないのが、体感でハッキリとわかってしまうほどです!
翌朝はだるさと頭痛が残り、気力も少し落ち込み気味で、元気よく仕事をしたい場合には、追加でレッドブルやリポビタンDの助けが必要ですね…。
4日目:ヘパリーゼWハイパー
起床時の脈拍数:68
効果は、「ヘパリーゼW」のドリンクタイプよりも強力です。
しかし、「ヘパリーゼZ(錠剤)」には、少し及ばないくらいの感じです。
というのも、飲んでいる最中から、酔いが抑えられている感がありましたが、寝付きが悪く、睡眠の質が少し悪いように感じました。
ただ、翌朝には頭痛やグッタリした疲れは残らず、スッキリとした気分で起床できました。
翌日の日中は、心身の気力も充実しており、体調に大きなトラブルはありませんでした。
今回試した中で、唯一、コンビニで入手できる二日酔い対策としては、安心できるレベルだと感じました。
5日目:ヘパリーゼW(粒タイプ)
起床時の脈拍数:71
「ヘパリーゼW」の粒タイプは、効果としては「ヘパリーゼWハイパー」とほぼ同等くらいでした。
もちろん、翌朝の二日酔いもなく、気持ちよく起きられて、お昼にかけて、普通に出勤して、仕事もまあまあ捗りました。
服用時は、水かぬるま湯で、1回に2粒ずつ服用します。
ヘパリーゼZを飲むタイミングと二日酔いへの効果の違い
「ヘパリーゼZ」の錠剤タイプは、二日酔いへの効果があり、飲むタイミングは特に指定はなく、販売元のゼリア新薬でも、飲むタイミングについて明確には公表していませんでした。
今回の実験のように、お酒を飲む30分から1時間前に、服用しておくと、二日酔いに対する効果がより一層期待できますね。
ただ、悪酔いし始めてから飲んだ場合には、どのくらい効き目があるかまったくわかりません(笑)出来れば飲酒前にヘパリーゼZを飲むようにしてください。
また、二日酔いへの効果の違いですが、「ヘパリーゼZ」の錠剤タイプは、お酒を飲んでいる最中から、すでに効果が表れていて、すぐに肌が赤くなってしまうのに、全然白かったんです!
さらに、翌朝の起床後の体調が飛び抜けて良く、仕事もバリバリ消化することができた点が、その他のヘパリーゼとの大きな違いでした。
なので、絶対に二日酔いをしたくない!という方は、コンビニで栄養ドリンクを購入するよりも、錠剤タイプの「ヘパリーゼZ」が一番のオススメです。
そして、「ヘパリーゼZ」の錠剤タイプは、単に二日酔い防止だけでなく、健康サプリメントとしても評価が高いことで有名です!
「豚肝臓エキス」、「オルニチン」、「ウコンエキス」、「黒ゴマエキス」、「L-シスチン」の健康成分が含まれているので、普段から飲んでおくと、病気に負けないカラダ作りのサポートにもなりますね!
だからこそ、翌日に酔いを一切残さずに、スッキリ毎日を過ごしつつ、スッキリ仕事を消化して、毎日おいしいお酒をもっと楽しみたい!というアナタは、この機会に「ヘパリーゼZ」の錠剤タイプをぜひ試してみましょう♪