手足口病で熱なしのときは要注意!熱が出ないときの判断の仕方!

画像1手足口病とは、口や手足に水疱ができてしまう症状のことで、コクサッキーウイルスなどが原因となって起こるウイルス性疾患です。

このウイルスの感染力は大変強く、幼い頃に一度はかかったことのある方も多いのではないでしょうか。

誰もがかかりうるこの手足口病ですが、基本的には高熱が出ます。

しかし、この熱が出ないときもありますし、熱が出たけれども下がった状態もあるのだとか。

そして、これらの方が一見大丈夫なように思えますが、実は注意が必要なんです。

そこで今回は、手足口病で熱なしのときに注意すべきことと、熱が出ないときの判断の仕方をご紹介いたします。

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手足口病の基本的な症状はコチラ!?

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まずは手足口病の基本的な症状をご紹介いたします。

手足口病になると、口の中や手のひら、足の裏などに発疹や水疱が出ます。

さらに、熱は37度~38度の高熱が出てきます。

そして、大体のところ、ウイルスの潜伏期間は3~6日と言われていて、1~3日で熱が下がりますが、まれに脳炎をともなった重症例もあると言われているので、怖い病気ですよね。

ただ、基本的には軽症の場合が多く、通常の風邪の症状とほぼ変わらないということもあるようです。

つまり、軽症であったり重症であったり、人それぞれ異なる症状が起こりうるのが、この手足口病という病気なんですね。

そこで、次はこの手足口病で熱がないときに注意することをご紹介いたします。

手足口病で熱なしのときに注意することはコチラ!?

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そもそも、手足口病は症状の出方が様々で、熱が出ないということも珍しくはありません。

発疹があまり広がらず、熱もない状態だと、いつもと変わらない様子で元気なお子さんも多いことでしょう。

でも、こういった熱なしのときだからこそ注意することがあるんですね。

それは、他の子供に移してしまう可能性が非常に高いということです。

なぜなら、この病気の発生中は咳や唾液が飛び散ることで感染していきます。

そのため集団行動をとっている保育園や幼稚園では感染が拡大していってしまうんですね。

また、熱がなくてもウイルスは体に残っています。

唾液や鼻水に残ったウイルスは14日ほど、排泄物に残ったウイルスは約1ヶ月と言われていますから、かなり長い期間注意が必要ということですね。

ちなみに、病院への受診に関してですが、子供が元気な様子であれば基本的にはその必要はないでしょう。

なぜなら、手足口病の場合は風邪と一緒で根本的に治す薬がないため、自宅で経過観察できる軽度の状態ならば、その方が身体に負担がかからないからです。

さて、以上より、熱が出ないときに注意することはわかりましたが、その判断の仕方はどうしたら良いのでしょうか。

そこで次は、熱が出ないときの判断の仕方をご紹介いたします。

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手足口病で熱が出ないときの判断の仕方はコチラ!?

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手足口病の熱以外の特徴として、手足にできる水疱や発疹があるのですが、これらは痛みもかゆみもないことが多いため、子供自身では気付かないこともあります。

ですので、子供の手足に水疱ができていないかまずは確認してみましょう。

また、口の中に水疱ができている場合、口内炎や喉の痛みのため食欲が落ちますし、お腹が空いているのに食べられないので、食事のたびに泣き叫ぶお子さんも多いでしょう。

そんな場合は、口の中をみてあげましょうね。

さらに、赤ちゃんや乳幼児など小さい子供の場合は飲まない、食べないの二つの「ない」が見られると思います。

以上より、これらの症状がある場合は、熱が出なくても手足口病である場合が多いということを覚えておきましょう。

そして、不安であれば病院へ行って確認してもらうのもいいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は手足口病で熱なしのときに注意すること、また、熱が出ないときの判断の仕方に関してご紹介いたしました。

手足口病の基本的な症状には、37度~38度の高熱が含まれますが、人によっては熱が出ない場合もあるということでした。

ただ、熱がなくてもまだウイルスが体の中に残っているため、感染が拡大する可能性があるということでしたね。

また、熱が出ないときの判断の仕方を紹介しましたが、これは熱以外の特徴である水泡が手足や口の中にないか、また、口の中の痛みで食欲が低下していないか、ということを確認するということでした。

したがって、いつも子供と一緒にいるお母さんが一番に気づいてあげなくてはいけません。

そのため、少しでもおかしいな、と感じたら、よく子供を観察してあげてくださいね。

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手足口病の感染や再感染をきちんと防ぐにはどうしたら?

手足口病に感染すると、子供は登園できなくなりますし、大人がかかると仕事に影響が出て大変なことになりますよね。

なので、感染や再感染はできれば避けたいところですが、実際は手洗いやうがいを徹底したところで、ウイルスが体に入ってくるのを100%防ぐことなど、無菌室に入らない限り不可能です。

それでは、どうしたら良いかというと、ウイルスが体に入ってきてもウイルスを退治できる体にしておけばよいのです。

つまり、人間が自然にもっている免疫力をしっかり高めておければ、たとえ手足口病の原因ウイルスに感染しても発症しないので怖くありません。

そこで、続いて免疫をつける上で最も良い方法についてご紹介いたします。

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「手足口病の再感染を防ぐために免疫力をつける最良の方法とは?」

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