子供の日焼けケア!しみやまだらをキレイに治す方法と注意点!

画像1紫外線が強くなる季節、子供の日焼け対策が気になりませんか?

子供の日焼けで、特に顔のケアや、しみ対策はどうしたらよいのでしょう?

また、子供の日焼けで、真っ黒に焼けたり、まだらに焼けてしまった場合はどうしたらよいのでしょう?

それから、肌荒れやほくろの増加を防ぐ方法なども知りたいですよね。

そこで今回は、子供の日焼けケアについて、特に、しみやまだらをキレイに治す方法と注意点について、詳しくご紹介していきます。

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子供の日焼けケア!しみやまだらをキレイに治す方法と注意点!

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そもそも、子供が日焼けしないよう予防するにはどうしたらよいでしょう?

予防方法は次の2つ!

1) 子ども用の日焼け止めを使用

大人用の日焼け止めは、子供には刺激が強い場合があります。

そこで、乳幼児でも使える次のような商品がオススメです。

・ママはぐ日焼け止め(ロート製薬)

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こちらの商品は何といっても、石けんで簡単に落とせるところがポイントですね!

・アトピタUVクリーム(丹平製薬)

【Amazon.co.jp アソシエイト】

こちらの商品は刺激が少なく、敏感肌の子供も安心して使えるところがおすすめです!

2) つばの広い帽子の着用

公園や海で遊ぶときには、下を向いて遊ぶことも考えて、前も後ろもつばの広い帽子を着用させましょう。

しみやまだらをキレイに治す方法と注意点

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それでも、子供が真っ黒に焼けたり、しみやまだら模様ができていたら、どうしましょう?

日焼けのアフターケアのポイントは次の3点です。

ポイント1)冷やす

何よりも、冷やすことが第一です!

まずは、保冷剤をガーゼで優しくくるみ、患部にあててください。

ちなみに、直接的に氷を当てて、冷やしすぎると再生力が弱まってしまうので注意が必要です。

ポイント2)保湿する

日焼け後の皮膚は水分が減っています。

そこでまずは、しっかり冷やした後は、しっとりタイプの化粧水などで保湿しましょう。

ポイント3)水ぶくれはつぶさない!

ひどい日焼けの場合、水ぶくれができる場合があるので、つぶさないように注意しましょう。

なぜかというと、水ぶくれの中には、傷ついた皮膚のダメージを修復する天然成分が含まれているためです。

また、つぶすことによってシミやまだらの原因になってしまいます。

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日焼けのシミやまだらを元に戻すには?

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それでも、子供の日焼け後が残って、シミやまだらができていたらどうしたらよいでしょう?

そのためには、肌が生まれ変わる周期は28日間と言われているので、その間に肌組織の活性化を促す次のポイントを意識しましょう。

1) 成長ホルモンが多く分泌される22時~午前2時の間を含め、しっかり睡眠をとる

2) うなぎやレバー、柑橘、ナッツなどに含まれるビタミンA、C、Eを食事でとる

3) 日焼け後はぬるいお風呂を心がけ、血行を促進させる

4) こまめに保湿する

子供は、大人に比べ肌再生能力も高いですが、将来的なしみの原因となる可能性もあるので、しっかり対策してあげたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、子供の日焼けケアについてや、しみやまだらをキレイに治す方法と注意点について詳しくご紹介しました。

まず、子供の日焼けケアとしては、予防のため子供用のUV対策商品を使ったり、つばの広い帽子をつけるとよい、ということでしたね。

それでも、子供が日焼けしてしまったら、冷やす、保湿する、といったアフターケアが必要とのことでした。

その際、冷やしすぎて再生を妨げたり、水ぶくれをつぶさないといった注意点がありましたね。

また、それでもシミやまだらができてしまうことはありますが、肌の再生周期は約1ヶ月かかると言われていますので、その間に良質な睡眠や栄養補給などを気をつけてあげると良いということでした。

夏は家族でプールに行ったりなど、強い紫外線にさらされる機会が多いですが、親子で一緒に入念な対策を行ってくださいね!

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日焼けを早く治すために一番大事なことを忘れていませんか?

日焼けによる様々なトラブルで困っていると、そのときの症状に合わせた処置をすることを考えると思います。

確かに、今起こっている症状に合わせた対症療法が最も効果的なのは事実です。

しかし、それは最も効果的な方法のうち、外側からの効果に目を向けたときです。

では、もう一つの最も効果的な方法が何かというと、それは内側からの効果に目を向けた方法です。

日焼けは皮膚がやけどした状態のことですが、やけどの症状がこれ以上進行しないように抑える処置が外側からの方法にあたり、一方で、やけどした肌の細胞を回復させてあげるのが内側、つまり身体の内側から回復を促す方法なのです。

それでは、内側からの回復を促進するために何が必要かというと、食習慣を含めた生活習慣の改善です。

つまり、肌の細胞の回復を活発にしてあげるためには、それがしやすい環境を作って上げる必要があるのです。

そして、そのために生活習慣を正してあげる必要があります。

しかし、これだけだと回復しやすい環境作りをしているにすぎません。

そこで、大事になるのが、回復しようとしている細胞に直接働きかけることなのです。

そうすることで、肌の細胞の回復を早めることができます。

では、肌の細胞に直接働きかけるためにどうしたら良いのでしょうか。

そこで、近年特に注目を集めているのがビタミンCの効果で、肌の細胞が再生するときに非常に重要な働きをしていることがわかってきています。

ただ、ビタミンCの摂取に効果があるといっても、摂り方を間違えるとかえって逆効果になってしまいます。

そこで、続いてビタミンCを上手に摂る方法についてご紹介いたします。

↓↓↓

「日焼けへのビタミンCの効果と上手な摂り方!副作用に注意!」

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