手足口病で熱が39度から下がらないときの事例と対処の仕方!
「手足口病」とは、「プール熱」や「ヘルパンギーナ」と並んで代表的な夏風邪と言われているものの一種で、コクサッキーウイルスなどが原因となり、手足や口に水疱や発疹ができたり、熱が出たりするウイルス性疾患です。 手足口病の症状の特徴の一つに、発熱があげられるのですが、だいたいは1~3日で熱は下がります。 しかし、中には40度近い熱が出て下がらなかったり、熱がぶり返してしまったりしてしまうこともあるようです。 こうなると、いつまでも治らないんじゃないかと不安になりますよね。 そこで今回は、手足口病で熱が39度から下がらないときの事例と対処の仕方についてご紹介いたします。