アットノンの顔の傷ややけど等への効果!ニキビ跡や子供には?

二の腕やひじ、手や指など、ふとした時にできてしまった体の傷をきれいに治してくれる効果のある小林製薬のアットノンが人気ですが、アットノンは顔の傷ややけどなどにも効果はあるのでしょうか?

なので、アットノンの顔の傷ややけど、シミ、しわ、ニキビやニキビ跡にも効果があるのか知りたいですよね。

それから、アットノンはそもそも顔にも使えるのか、子供への効果も気になると思います。

そこで今回は、アットノンの顔の傷ややけど等への効果、また、ニキビ跡や子供には使えるのか、といったことなどについても詳しくお伝えしていきます。

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アットノンの顔の傷ややけど等への効果は?

日の浅い傷跡ややけどに効くと人気のアットノンは、顔のシミ、やけど、ニキビなどにも良いようですが、メーカーでは顔への使用を認めていないようです。

そして、アットノンはケロイド化している傷跡の凸凹を治すために開発された商品で、やけどの跡にも効くそうですが、その効果の程は個人差があり、日が浅い傷には効果を発揮するものの、日の経った傷跡にはあまり効かないという特徴があるそうです。

それから、顔に使うとかぶれなどの副作用が現れてしまうことから使用をしない方が良いとされているのですが、口コミを見る限り、顔のシミややけど、傷や、ニキビなど気になる部分に使用すると徐々に改善されたなどの声も集まっているようです。

また、アットノンは新陳代謝を活発にして保湿・抗炎症作用のある商品なので、日の浅い傷跡であれば確かに改善する効果が得られますし、ニキビやしわなどにもある程度の効果が期待できそうですね。

ただし、アットノンによってかゆくなり炎症を起こし、掻いてしまったりするとそこが悪化してメラニンの色素が増殖し、シミができてしまう可能性があります。

なので、顔のシミや傷跡を確実に治したいのであれば、アットノンを塗り込むよりも光の力で新しい皮膚を生成するエステ美容の方が肌に優しく、確実に効果が得られるのでオススメです。

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ニキビ跡や子供の場合も

アットノンにはヘパリン類似物質といって安全性の高い、血行促進効果のある成分が配合されているので、ニキビ跡の改善にも効果的ですが、前述のとおり顔への使用が確実に認められているわけではないので注意が必要です。

そして、ヘパリン類似物質の使用年齢に制限はないため、子供が使ってももちろん大丈夫なんですが、子供の皮膚は大人の皮膚よりも敏感なので、目安としては生後6ヶ月以上とし、よく様子を見ながら使用すると良いそうです。

また、皮膚の弱い子供には、アットノンの中でもより肌に優しいクリームタイプがオススメだそうですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、アットノンの顔の傷ややけど等への効果、また、ニキビ跡や子供には使えるのか、といったことなどについても詳しくお伝えしました。

アットノンは、日の浅い傷跡ややけどなどをきれいに改善する効果のある塗り薬で、血行促進効果があるので、ニキビやしわややけど、ケロイドなどにも効果が認められていますが、顔への使用についてはメーカーでも認められておらず、炎症を起こしてかえって悪化し、シミができる可能性などもあるのでしたね。

でも、使っている人の口コミを見るとニキビ跡などへの効果もあるようですが、特に子供は皮膚がデリケートなので、慎重に様子を見ながら使用し、顔のシミなどを確実に治したいのであればエステ美容の方がオススメなので、上手に使い分けるようにしましょうね。

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