アズノールうがい液の使い方や効果と副作用!妊婦や子供には?

うがい薬として処方されることの多いうがい薬がイソジンと、アズノールうがい液ですよね。

なので、アズノールうがい液の使い方で回数や飲むのはどうか、開封後の期限、口内炎などへの効果と副作用、市販されているのか、薬価などについて知りたいのではないでしょうか。

それから、アズノールうがい液の子供や妊娠中の利用について気になりますよね。

そこで今回は、アズノールうがい液の使い方や効果と副作用、また、妊婦や子供には使えるのか、といったことなどについても詳しくお伝えしていきます。

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アズノールうがい液の効果や使い方は?副作用も

アズノールうがい液は有効成分としてアズレンスルホン酸ナトリウムが40mg入ったうがい液で、傷を治す作用と炎症を抑える作用といったように二つの作用を持っています。

そして、咽頭炎や扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷といったように様々な炎症に効果を示します。

それから、使うときにはコップに100mlのお水かぬるま湯を入れて、一回押しきるか、5~7滴をたらして、かき混ぜたものでうがいをします。

ちなみに、イソジンうがい液には細菌や真菌、ウイルスを抑える作用があるので、感染症予防目的で使うならイソジン、炎症がひどい場合はアズノールうがい液を使うといったように使い分けた方が良いですね。

それから、アズノールうがい液自体は病院で医師に処方箋を書いてもらわないと購入できない処方薬で、薬価は1mlで43.5円だそうです。

でも、病院を受診している時間がない、市販でできれば買いたいという方には、アズノールうがい液と同じアズレンスルホン酸ナトリウムが入った製品として「ゼピAZうがい薬」や「浅田飴AZうがい薬」が販売されているので、こちらを薬局で買うことをオススメします。

副作用は?

アズノールうがい液は安全性の高い薬ですが、副作用が全くないわけではなく、口の中の荒れ、喉の刺激感などが報告されているそうなので、異変を感じたら使用を中止して医師に相談してくださいね。

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アズノールうがい液は妊婦や子供も使っていい?

アズノールうがい液は子供や妊婦さんでも安全に使うことができますので、風邪の引き始めの時など、のどが痛む時の使用もオススメです。

しかし、体質によっては副作用の出る方もいるので、体に影響が現れていると感じるなら、医師に相談してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、アズノールうがい液の使い方や効果と副作用、また、妊婦や子供には使えるのか、といったことなどについても詳しくお伝えしました。

アズノールうがい液は、傷を治す作用と炎症を改善する作用を持つアズレンスルホン酸ナトリウムが主成分のうがい薬なので、5~7滴ほどを100mlの水かぬるま湯に混ぜてうがいをすると良いのでしたね。

そして、口内炎や咽頭炎や扁桃炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷といった様々な炎症に効き目があり、妊婦や子供でも問題なく使うことができるとのことでした。

それから、副作用には口内の荒れや刺激などがありますが、起こることはまれで問題なく使えることがほとんどなのでしたね。

また、購入には処方箋が必要ですが、市販では同じ成分の浅田飴AZ うがい薬がオススメなので、炎症で悩まされている時は使ってみてくださいね!

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