風邪で夜になると熱が上がる理由と対処法!薬のおすすめも!

%e7%94%bb%e5%83%8f1風邪にはいろいろな症状があり発熱も珍しくはないのですが、夜になると熱が上がるという症状が出る人もいます。

しかし、なぜ夜だけ熱が上がるのか不思議ですよね?

そこで今回は、風邪で夜になると熱が上がる理由と対処法について、また薬のおすすめもお伝えします。

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風邪で夜だけ熱が上がる理由は何?

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風邪の症状で熱が出るのはよくあることですが、昼は元気に行動できたのに夜だけ発熱してしまった場合「なんで?」と疑問に思いますよね。

しかし、風邪の症状にも様々なものがあるため、因果関係をはっきりと説明するのは難しく、明確に原因を証明できているものは無いようです。

なので、いくつか仮説も交えて説明していきますが、まず第一に考えられることが昼に活動的に動いていた場合、夜に体力が無くなってしまったため、ウイルスに対する抵抗力が無くなってしまい熱が出るというケースです。

次に、体温には24時間単位のリズムが存在していて、早朝が最も低く夕方から夜にかけて最も高くなっているので、リズムによる体温上昇と風邪によるちょっとした体温上昇が重なって発熱していると感じるケースです。

他には、実は風邪ではなく「腎盂腎炎(じんうじんえん)」や「心因性発熱」といった他の症状だった場合になります。

ちなみに、高熱と平熱を繰り返す熱を「間欠熱」と呼びます。

この症状が出る病気はざっと見ただけでも

・敗血症

・腎盂腎炎

・肝膿瘍

・胆嚢炎

・横隔膜下膿瘍

・気管支肺炎

・ウイルス感染

・腹膜炎

・腫瘍性疾患

・膠原病

などがあるので長い期間、夜のみの発熱が続いた場合は採血検査などを行って風邪かどうかを診てもらうようにしてください。

夜に熱が上がる時の対処方法は?

一番の対処方法は病院に行って症状を説明し、風邪かどうかを判断してもらうことです。

なぜなら、先ほど説明させていただいたように、夜だけ熱が上がる病気は風邪以外にも複数あるので「夜熱がある=風邪」と考えるのは危険なためですね。

また、夜間発熱があって次の日に元気になっていたとしても、積極的に活動はしないで安静にして体力を温存し、それでも夜に発熱するかどうかを確認してください。

このように、体力を温存しても夜間発熱があった場合は、何らかの別の病気にかかっている可能性もあるので病院に行くようにしましょう。

そして、解熱剤を使うのは食事をするのも困難なほど症状がつらい時にして、そこまでつらくない場合はできるだけ使わないようにしてくださいね。

なぜなら、発熱はウイルスや細菌の増殖を抑え込む作用があり免疫機能の働きを助けるものなので、熱を抑え込んでしまうとウイルスや細菌を撃退することに手間取るようになり、治癒までの期間が延びてしまう可能性があるからです。

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発熱を抑える薬は何がおすすめ?

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風邪で熱が高いのに病院に行く時間すらない場合は、市販薬に頼ることになるでしょう。

そして、市販薬で最も頼りになりそうなのは「ロキソニンS」ですね。

なぜなら、この薬は医療用の解熱鎮痛剤として最も使用されているので実績もありますし、飲んでも眠くならないので車を運転する人にもおすすめできるからです。

ただし、このロキソニンの副作用として0.1~1%未満の確率で腹痛・胃部不快感・食欲不振・悪心・嘔吐・下痢といった症状が出ることもあります。

また、このロキソニンは小児(15歳未満)の使用はできないので、「小児用バファリンCII」や「小中学生用ノーシンピュア」などの小児用解熱鎮痛剤を使用しましょう。

15歳未満で「使える」解熱鎮痛成分

・アセトアミノフェン

・イブプロフェン

15歳未満で「使ってはいけない」解熱沈痛成分

・アスピリン

・スルピリン

・メフェナム酸

・ジクロフェナクナトリウム

・インドメタシン

になるので、お子さんが使用する場合にはこの成分を覚えておくと良いでしょう。

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まとめ

以上、いかがだったでしょうか?

今回は風邪で夜になると熱が上がる理由と対処法について、また、薬のおすすめもお伝えしました。

風邪で夜のみに発熱するという現象については、はっきりとしたことはわかっていませんが、疲労によって体力を消費したことや、体温リズムが関係していると言われているということでしたね。

ただし、風邪以外の症状の可能性もあるので、夜のみ熱が出る場合は次の日の昼もしっかり休養し、それでも発熱するなら病院で診てもらう方が良いということでした。

また、風邪薬のおすすめはロキソニンですが子供の場合は使えないので、小児用の薬を使用しましょうということでしたね。

最後に、心因性発熱の場合は発熱・頭痛・倦怠感といった症状が出ますが、あくまで原因はストレスなので、解熱剤で炎症を抑えることができないため、いつまでたっても熱が下がらない場合は、何も考えずにしっかり休み睡眠をとってみましょう。

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