インフルエンザで座薬を子供に使用する時の注意点!アンヒバなど

画像1インフルエンザや風邪の症状が重いときに早く症状を軽くしたいという目的で使うことが多いのが座薬です。

そして、インフルンザの対処法として解熱効果がある座薬を子供に使いたい場合、アンヒバなどを使用することが多いのですが、副作用の有無など注意点が気になりますよね。

また、インフルエンザの時に座薬を使っても効かない時がありますが、その理由は何なのでしょうか。

そこで今回は、インフルエンザで座薬を子供に使用する時の注意点とはどのようなものがあるのかをお伝えします。

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座薬のメリットとデメリットとは?

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座薬というと、普通の薬より効果がありそうというイメージをもっているかもしれませんが、座薬を使うメリットはそれだけではありません。

◇座薬のメリット

・飲み込む必要が無いので味の心配がいらない

薬を飲む対象が赤ちゃんだった場合、口を開かないで薬を飲んでくれないことがありますが、座薬なら問題はありません。

・必ず決まった量を体内に入れられること

赤ちゃんの場合、薬を吐き出してしまうこともあり、どれくらいの量を服用したのかわからなくなることがありますが、座薬ならそのようなことはないため必要量を体内に吸収させることができます。

・効きが早い

これは多くの人が理解しているメリットですが、座薬は直腸から直接吸収されるものであるため、効果が表れるまでの時間が短く、早ければ30分で効果が出る時もあり、即効性が高いと言えますね。

・冷蔵庫で保存できる

冷蔵庫で座薬を保存する場合は半年ほど持たせることができるので、頻繁に熱を出す人には便利な薬と言えます。

◇座薬のデメリット

では逆に、座薬にはどのようなデメリットがあるのか紹介をしていきましょう。

・下痢だと無理

赤ちゃんが下痢の状態では座薬を入れたとしても再排出されることがあり、さらには座薬が原因で下痢になることもあるので下痢があるなら使用はNGです。

・赤ちゃんだと嫌がる可能性がある

赤ちゃんの場合はどうしても座薬を嫌がる場合があるので、なかなかうまくいかないこともありますが、そこで無理やり座薬を使ってしまうと恐怖感や嫌悪感に繋がってしまうこともあるので、嫌がるしぐさを見せるなら頻繁に使うのはよくありません。

このように、座薬にはメリットだけでなく、デメリットがあるので、使用する相手の状態を考えながら、上手に使うようにしましょう。

インフルエンザで座薬を使う場合の注意点

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座薬を使う際の注意点として、15歳未満の子供では「アセトアミノフェン系」の成分でできた薬しか使ってはいけないというものがあります。

そのため、子供でも使える座薬はアセトアミノフェンでできている「アンヒバ座薬」「パラセタ座薬」「アルピニー座薬」「カロナール」といったところになるでしょう。

なので、いくつかの例外はありますが、基本的には座薬は15歳未満ならアセトアミノフェン以外は使用不可ということを覚えておいてください。

◇用法容量は守りましょう

どの薬にも言えることですが、座薬にも使用回数や使用時間の必要な間隔というものがあります。

一般的に、使用回数は1日3回程度で使用時間の間隔は4~6時間となっていますが、医師の指示により間隔や使用回数は増減することがあるので必ず守りましょう。

◇痛み止めの座薬は使わないようにしましょう

15歳以上なら薬の制限が無いためいろんな薬を使うことができますが、痛み止めのための座薬は避けたほうがいいでしょう。

なぜなら、インフルエンザウイルスとも相性が悪く副作用が出る危険性があるからです。

そして、特に注意する必要がるのが「ボルタレン」で、これはインフルエンザに感染している時に使うとインフルエンザ脳症やライ症候群のリスクを高めるものになってしまうので、使用がNGとなっています。

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インフルエンザの熱に座薬が効かないことはあるの?

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インフルエンザに対して安全な座薬を使った場合、熱が下がることもありますが、症状が重い人の場合は熱の勢いが強すぎて座薬の効果が薄れてしまい効果が出なくなってしまうことがあります。

また、使って良い座薬の中でも相性がありますので、期待通りの効果がない場合もあるでしょう。

したがって、そのような時は医師などに相談し、薬の種類を変えてもらうと良いでしょう。

そして、この時の注意点は、効かないからといって、間隔を空けずに座薬を使ってしまうことなので、効果が出なかったとしても必ず用法容量を守るようにしてくださいね。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか?

今回は、インフルエンザで座薬を子供に使用する時の注意点についてお伝えしました。

座薬にはメリットとデメリットがあり、座薬は即効性があることが利点であることは再確認できましたね。

しかし、インフルエンザに感染している時の座薬の使用は15歳未満の子供では使用制限があることと、大人でも痛み止め系の薬を使うのは避けたほうが良いこともわかりました。

そして、熱が出ている時に座薬を使ったとしても、症状が重すぎる場合はインフルエンザの症状にかき消されて座薬の効果がほとんどでなくなることがあるということでした。

最後に、今回はインフルエンザにかかった時の座薬の使用についてお伝えしましたが、大切なことは座薬を使う状況にならないことなので、インフルエンザや風邪に対しての感染予防対策をしっかりと行って家族みんな毎日健康に過ごせるようにしましょう!
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