昔に比べて、朝の便通の調子が悪くなり、何となく具合が悪い状態が続くようなら、腸内環境が崩れてきた証拠かもしれません。

そんな加齢に伴う腸内環境の変化を予防し、改善をサポートしてくれるサプリメントとして、おとなのオリゴが話題なのですが、その成分や効果、安全性について知りたいのではないでしょうか？

また、おとなのオリゴを実際に使った人の口コミまとめについても気になりますよね。

そこで今回は、おとなのオリゴの口コミまとめと効果、また、成分と安全性についても詳しくお届けしていきます。

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おとなのオリゴの成分と効果は？安全性も

年齢を重ねるにつれて、肌の老化や傷が治りにくくなったなど、様々な体の衰えを感じるものですが、それは腸内環境にも起こりうることです。

そして、腸内環境がバランスを崩すことで、昔はそんなことがなかった人でも、朝の便通が何となくスッキリしなくなったり、たまっていて気持ち悪いと感じたりするようになってしまいます。

腸内環境の変化にはおとなのオリゴが効果的！成分や効能は？

人の大腸には100兆個以上の細菌がすみついているのですが、人に良い影響を与える善玉菌の中でもっとも多いビフィズス菌は、乳幼児の腸内細菌の99%を占めています。

ところが、高齢になると、急激にビフィズス菌が減少して悪玉菌が増加し、ビフィズス菌と悪玉菌のバランスが逆転するといった状態になってしまいます。

ただ、悪玉菌はアンモニアなどの有害物質を作り出すため、増えると腸内環境が悪化し、これによって便通の調子が悪くなるだけでなく、便の臭いがきつくなったりするので、困りますよね。

一方で、善玉菌のビフィズス菌が増えると、乳酸や酢酸などを生成してくれるため、腸内が酸性になり、アルカリ性を好む悪玉菌にとっては、住みにくい環境となるのです。

それから、乳酸菌も善玉菌ですが、大腸の中での数はビフィズス菌と比べるとわずかであり、殺菌作用の強い酢酸をつくらないため、悪玉菌への影響力は少ないことから、健康のためには影響力が強いビフィズス菌を増やすことが大切なんですね。

ちなみに、母乳を与えられている赤ちゃんは、腸内細菌の99%がビフィズス菌で占められていることが研究で明らかになっており、これには母乳に含まれるオリゴ糖がビフィズス菌のエサとなり、ビフィズス菌を増やすことができるからと考えられています。

そして、オリゴ糖にはいろんな種類があるのですが、赤ちゃんが飲んでいる母乳に含まれているのはガラクトオリゴ糖という種類で、これを1日あたり2.5g摂取することで、腸の中のビフィズス菌は1週間で2.5倍、2週間で3倍に増えることが確認されています。

ただし、ガラクトオリゴ糖2.5gを大人が市販の牛乳などで飲むためには、約1.5リットル分も飲まなければならないので、現実的ではないですし、逆にお腹を壊してしまいますよね。

そんな方におすすめしたいのが今回ご紹介する「おとなのオリゴ」なのですが、スティックゼリータイプで1日1本食べるだけで効果抜群の製品です。

そして、おとなのオリゴには、ガラクトオリゴ糖だけでなく、ほかにも熱や酸に強く腸まで確実に届く次のようなオリゴ糖を選び、その中からビフィズス菌を最も増やす効果のある配合を行なっています。

1：ガラクトオリゴ糖

牛乳から作られるオリゴ糖で、母乳にも含まれおり、粉ミルクにも配合されている。

2：キチンオリゴ糖

カニやエビの殻から作られるオリゴ糖

3：ミルクオリゴ糖

牛乳からつくられるオリゴ糖

4：ビートオリゴ糖

北海道のてん菜（植物）から作られるオリゴ糖

一方で、ヨーグルトやサプリメントでビフィズス菌を摂取することができると謳っているものもたくさんあるので、はじめからビフィズス菌を摂ったほうが良いのでは？と思う方も多いのではないでしょうか。

ただ、熱や酸素や胃酸に弱い菌は、生きたまま腸まで届きづらく、たとえ届いたとしても、腸内細菌は100兆個以上あって、その重さは1kg以上もあるとされています。

そのため、少しの菌が外からやってきても住み着きにくい環境なんですね。

また、食物繊維も一部はビフィズス菌のエサになりますが、ほとんどがそのまま便とともに排泄されてしまいます。

その点、口から摂ったオリゴ糖は、胃や小腸では消化されずに大腸まで届き、ビフィズス菌のエサになるため、オリゴ糖で自分の腸にいるビフィズス菌を育てる方が効率的なんですね。

なので、おとなのオリゴによって、元々自分の腸にいるビフィズス菌を育て、腸内環境を若い頃のように良好な状態に保つ効果があると言えるのです。

ちなみに、おとなのオリゴでは、原材料にこだわり、食物由来のオリゴ糖だけに特化して製造をしていますので、安全性についても問題ないですね。

おとなのオリゴの口コミまとめ！

それでは、実際におとなのオリゴを使った人の口コミを見ていきましょう。

★60歳女性

食べ始めて翌日、久しぶりにスッキリ！！これがオリゴ糖のパワーかと驚きました。

★80歳男性

毎朝ヨーグルトに混ぜて食べているので、相乗効果があると思います。

★45歳女性

5日くらい続けた翌朝にすっきりするようになり、朝、自宅ですっきりするリズムができて良かったです。

★23歳女性

すっきりだけでなく化粧のノリも変わりました。

今まで青汁や酵素などを試しましたが、水と混ぜたりする手間があり、長くは続けられなかったんですが、これは初めて続けられました。

★22歳女性

旅行などで環境が変わるとすっきりしないことがありましたが、おとなのオリゴは旅行にも持っていきやすく、1日もためずにすっきりできました。

また、便臭も気になっていたのですが、それも解消された気がします。

★31歳女性

産後すっきりしなくなりましたが、おとなのオリゴを食べた翌日から改善され、つるんとした食感で食べやすくて気に入っています。

★42歳女性

2日目ですっきりするようになり、後味もしないので食べやすくて続けやすいです。

★33歳女性

食器を使わず食べられるので、ずぼらな主婦の私にはありがたいです。

★36歳女性

乳酸菌の配合された錠剤タイプのものより、しっかり届いて効いているという実感があります。

★53歳女性

便臭がしなくなったのがとてもびっくりしました。

★45歳女性

すっきり感が増しました。薄味なのでヨーグルトに入れて好みのジャムや蜂蜜をトッピングしても食べやすいです。

★28歳女性

食べ始めて3週間くらいで、調子が良くなってきたと感じています。

いかがでしょうか？

男性、女性問わず幅広い世代の方がスッキリできるようになり、旅行へ持っていきやすいスティックタイプであることや、そのまま食べやすいので続けやすいといったところにも評価が高いようですね。

腸内バランスが崩れると、免疫力も低下する!?

加齢に伴って減り続けるビフィズス菌の図をはじめに紹介しましたが、こうした腸内環境のバランスが崩れると、単に便通の調子が悪くなるだけではなく、それによって老廃物が蓄積され、肌荒れを起こしたり、なんとなく不調が続くようになりますよね。

また、体のあらゆる臓器に影響し、体温調節をしたり、ウイルスや細菌などの外敵と戦う細胞を免疫細胞と言いますが、実は免疫細胞の7割は腸内で作られているんです。

そのため、腸内環境のバランスが悪くなり、免疫細胞も減少してしまうと、体温のバランスがとれなくなって風邪を引きやすくなったり、他のウイルスに感染して病気になったりといったことが起こります。

こうしたことから、高齢にともなって病気にかかりやすくなるのですが、腸内環境の悪化は体全体に影響することなので、おとなのオリゴで腸内環境を若い頃と同じように良好な状態に保つのは、健康に暮らして行くための秘訣でもあるんですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、おとなのオリゴの口コミまとめと効果、また、成分と安全性についても詳しくお届けしました。

おとなのオリゴは、ガラクトオリゴ糖を始め、全4種類のオリゴ糖を腸までしっかり届けビフィズス菌を増やすゼリー状のスティックタイプ商品でしたね。

そして、ビフィズス菌を直接摂取するよりも、元々腸内にいるビフィズス菌を増やすべくおとなのオリゴを摂取した方が腸内環境改善に効果があり、原材料にもこだわりがあるため安全性も問題ないとのことでした。

また、使っている人の口コミでも、幅広い年代で男女問わず好評で、便通の調子が良くなるといった事だけでなく、旅行に持っていきやすいスティックタイプであることやそのまま摂取できるので続けやすい所にも評価が高かったです。

腸内環境の悪化は免疫力の低下にもつながり、病気にかかりやすくなるため、おとなのオリゴで健康な暮らしを維持できるようにしましょうね！

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