爪水虫の初期症状を画像でチェック!原因と治療の仕方や期間も!

画像1爪水虫は、足水虫からの感染で爪と皮膚の間に菌が入り込んでしまい発症する病気で、なかなか治りづらいのでやっかいです。

そのため、爪水虫になる詳しい原因や、初期症状をチェックしておきたいのではないでしょうか。

また、爪水虫の治療の仕方や期間、治療にかかる費用や塗り薬についても知っておきたいですよね。

そこで今回は、爪水虫の初期症状を画像でチェックするとともに、原因と治療の仕方や期間についても詳しくお伝えしていきます。

スポンサーリンク

爪水虫の初期症状や原因

爪水虫は、足水虫の症状を長い間放置した結果、症状が進行してしまって指先、指の間だけでなく爪にまで広がってしまった水虫の末期症状と言われています。

そして、爪の水虫は、長時間靴を履き続けたり、密閉性の高いブーツを好んだりすることにより足元の湿度、温度が高くなり、水虫の原因である「白癬(はくせん)菌」が繁殖しやすくなることが原因で起こるとされていて、1本の爪にできるとあっという間に他の指にも広がります。

画像2

そして、見た目で分かる初期症状としては、画像のようにまず爪が白色に濁り、症状が進行するにつれ黄色くなってきて、爪甲下の角質部分が厚くもろくなって、ぽろぽろとはがれてきてしまうそうです。

それから、爪には神経が通っていないため、かゆみや痛みを感じるなどの自覚症状がありません。

ただし、症状が進行してくると、爪が分厚くなってくるので、靴を履く時に圧迫され、痛みを感じる場合があり、だんだん靴が履きづらくなったり、歩きにくくなるなどの生活障害まで生じてしまうのです。

また、こうした爪水虫は、患部からさらに別の部位へ白癬菌をばらまいてしまう可能性が高いため、放っておくと大変危険で、家庭内などで他の人へうつすことも多いので、できるだけ早めの治療をおすすめします。

爪水虫の治療の仕方や期間について

画像3

爪水虫の治療では、一般的には病院の皮膚科への通院をし、爪水虫に効果的なラミシール錠、イトリゾール錠といった内服薬が処方されて、服用することが多いです。

そして、どちらの薬剤も爪水虫の原因菌のもつ細胞膜を破壊し、菌を死滅する作用があり、服用した患者は8割の確率で完治します。

ただ、肝機能や消化器系への副作用が現れることが多いため、元々肝機能に疾患のある方などは服用することができず、子供や高齢者、妊婦なども服用を止められています。

さらに、服用を開始したとしても、定期的に血液検査を行ないながら治療を進めていく必要があるのですが、もし途中で検査結果に異常値が出たら、その時点で服用を中止するので副作用も消失し、服用を中止後に後遺症として残ることはないそうです。

また、爪が完全に生え変わるまで治療を続けるのですが、ラミシールの場合は6ヶ月から1年、イトリゾールの場合は3ヶ月と、薬によって異なるものの、比較的長期の間服用を続けることになります。

このように、爪水虫で皮膚科を受診すると、長期間かけて治療する必要がありますので、健康保険を3割負担にしても、自己負担額がそれなりにかかり、薬剤代以外にも血液検査や診察の代金を含めると、完治までに平均的に30,000円ほど負担するそうです。

スポンサーリンク

爪水虫の治療で塗り薬の効果は?

画像4

一方で、妊婦や肝機能に疾患のある方や、爪水虫が軽症の場合は、皮膚科では内服薬ではなく、外用薬としてクレナフィン爪外用液を使うこともあり、この場合は爪が完全に生え変わるまで6ヶ月から1年間、1日1回塗り続けることになります。

そして、外用薬であれば内服薬に比べて副作用の心配が格段に少なく、あったとしても軽い皮膚炎程度で済むので、安心して使えますすね。

ただし、多くの水虫用の塗り薬は、皮膚に対して開発されたものなので、爪のように分厚く、内部に入り込んだ細菌まで薬を浸透させることが難しい爪水虫の場合は、外用薬での治療で完治する確率が低いとされています。

そのため、爪水虫で悩む人の中には皮膚科を受診せずに、自宅で竹酢液などを使った民間療法を行なう方が多いようです。

こうした民間療法では、靴下を履いてから袋をかぶせ、その中に竹酢液を入れて長時間浸けたり、お風呂の入浴剤として竹酢液を使ったりなどして、患部に竹酢液を浸透させ殺菌し、その後しっかり乾燥させるといった手法を使っています。

このように、爪水虫の治療で外側から治療する場合は「浸透」「殺菌」「乾燥」の3つがポイントとなるようですね。

なので、外用薬の場合もこうした3つのポイントを押さえたものがあれば、外側からでも爪水虫を治すことができるということになります。

スポンサーリンク

(関連記事:爪水虫を自分で治す時の注意点!正しい治し方の手順をチェック!

爪水虫の治療にはクリアネイルショットがおすすめ!

画像5

そこでオススメしたいのが、そうした3つのポイントを押さえ、爪水虫の原因菌に効果的な塗り薬「クリアネイルショット」です。

そして、クリアネイルショットは「浸透力特化型」といって、爪の表面にある親油性という油に馴染みやすい膜の部分を利用して、しつこい白癬菌にダイレクトにアプローチし有効成分を素早く浸透させる効果があります。

それから、なじみやすく乾きやすいため、他の市販の塗り薬のように、なかなか浸透せずに爪の上に残ってしまい、他のところへついてしまうといった煩わしさがありません。

また、主な成分に含まれる竹酢液で根強く広がっている白癬菌に働きかけ、爪を清潔に保ってしつこくかさついた爪をなめらかにし、ポリアミンで爪のコンディションを健康的に、スクワランなどで爪を保湿し、柔らかい状態を復活させてくれるそうです。

そして、使い方は簡単で、1日1回入浴後、もしくは足裏全体を洗った清潔な状態で、爪とその周りの皮膚を中心に塗るだけで良いので、長期間続けるのも苦ではありませんね。

さらに今なら、3ヶ月毎お届けする基本のコースなら、1本あたり定価3,300円のところ、15%OFFになり、2,805円とお得ですし、全額返金保証つきなので、リスクなしでお申し込みいただくことができます。

暑い季節になると、サンダルや水着姿などで素足を露出する機会も増えますよね。

クリアネイルショットなら、初期症状の状態で使い始めればわずか1ヶ月で完治した方も多いので、今が利用を開始するチャンスです。

爪水虫を早く治して、人前で躊躇せずに素足になれるよう、早速クリアネイルショットで治療をスタートしてみてはいかがでしょうか!
↓↓↓
81%が効果を実感!爪水虫の根本対策には『クリアネイルショット』

このページの先頭へ