RSウイルスで発熱の期間と下がらないで続く時の対処法!

画像1RSウイルスは、子供が2歳までにほぼ100%感染するとされるウイルスで、特に産まれたばかりの乳児や特定の疾患を持った赤ちゃんがかかると危険だそうです。

そして、症状としては普通の風邪と似ていて発熱をすることが多いそうですが、RSウイルスで発熱が続く期間はどれくらいなのでしょうか?

また、RSウイルスで熱が下がらない場合はどのように対処したら良いのかも知りたいですよね。

そこで今回は、RSウイルスで発熱の期間と下がらないで続く時の対処法について詳しくお伝えしていきます。

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RSウイルスで発熱の期間はどれくらい?

RSウイルスは冬の寒い時期に子供の間で流行しやすいウイルスの1つで、2歳までにはほぼ全員が感染するとされています。

そして、非常に感染力が強いので1度では免疫が十分につかずに、繰り返し再発する中で免疫がついていくとだんだんと症状が和らぐので、感染するごとに現れない症状が増えていきます。

それから、このウイルスはくしゃみや咳などの飛沫感染でうつることが多いので、最初に鼻の入り口に付着することから、初期症状は鼻水や鼻づまりといった症状が現れます。

また、のどの痛みや腫れや、発熱が続くので風邪と勘違いする方が多いようです。

そして、発熱については初めての感染では必ず現れますが、2度目や3度目の場合は鼻水や咳だけで済む場合もあるそうで、初期症状の中にも発熱したと思えば下がり、また高熱を発するといったこともあって個人差が大きいようです。

また、RSウイルス感染症の場合、発熱している期間は4日間から5日間くらい続くのが一般的とされていて、38℃から39℃と比較的高熱が出るようです。

下がらないで続く時の対処法は?

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RSウイルスには抗生剤のような特効薬がないため、対症療法を行うしかありません。

そのため、熱が出ている場合は、病院へ行くとカロナールなどの解熱薬を処方してくれるのですが、一方で、発熱は体の中のウイルスを排出しようとする動きでもあるので、解熱薬を飲むことによってその働きをおさえこむことになってしまいます。

そして、結果的に症状の回復を遅らせることになるため、早く治したい場合は解熱薬を服用せずに、発熱してほてった体を適度に冷やすために、冷えピタなどを局所に貼るのも良いのではないでしょうか?

ただ、いつまでも熱が下がらない場合は、特に乳幼児の場合、脱水症が心配されるため、水分と塩分をバランス良くこまめに取るようにして、くれぐれも注意しましょう。

そして、水分がとれなくなりぐったりしている場合は、すぐに病院へ行き、点滴投与で体液のバランスをとるなどして、症状を回復させる必要があります。

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重症化すると起きる症状について!注意点も

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特に生後3ヶ月未満の赤ちゃんや、心肺などに特定の疾患を持った赤ちゃん、早産で産まれてきた赤ちゃんは、母体からもらえる抗体もなく、呼吸器が未発達であることから、RSウイルスへ感染をしやすく、症状が重症化しやすいそうです。

そして、鼻水や発熱、咳などの症状の後に、一気に気管支炎や細気管支炎の症状へと重症化し、呼吸をしようとするとぜいぜいしたりヒューヒューと言った音をたてるようになり、呼吸困難に陥ることが多いそうです。

それから、先程まで苦しそうに息をしていたのに、無呼吸発作を起こし、突然死に至るケースも少なくないそうです。

しかし、残念ながら、こうしてRSウイルス感染症で赤ちゃんが突然死をとげる場合は、一気に重症化することが多く、対処が遅れると大変なことになるため、できるだけ早く病院を受診するようにしましょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、RSウイルスで発熱の期間と下がらないで続く時の対処法について詳しくお伝えしました。

まず、RSウイルスに感染すると鼻水から始まり、喉の痛みや腫れなどに続いて38℃~39℃の熱が出ることが多く、だいたい4~5日間続くのですが個人差もあるのでしたね。

そして、長く続く場合は病院へ行くと解熱薬も処方してくれますが、ウイルスを体から排出しようとする働きを押さえ込むため、症状の回復が遅れることになるのと、発熱による脱水症へも十分な注意が必要で、水分が飲めない場合は点滴投与をすると良いのでしたね。

また、RSウイルスは乳児が感染すると危険で、気管支の炎症や無呼吸発作などの重篤な症状に一気に悪化して、最悪の場合死亡に至るケースもあるので、風邪だと思い込んで対処が遅れることがないようにしましょう!

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