虫刺されのかゆみを止めるための対処法!治らないでぶり返す時も

1虫刺されでかゆみが出ても、数時間程度で治まる場合と、長い時間ずっと痒い場合がありますが、その違いは何なのでしょうか。

そして、一度かゆみが治まったと思ったら翌日にまた、ひどいかゆみがぶり返すこともあり、これはただの虫刺されとは違うのではないかと心配になる人もいるそうです。

また、虫刺されのかゆみに対しては塗り薬を使うことが一般的ですが、飲み薬を使う人もいるそうで、どんな種類があるのか、そして副作用は無いのか気になりますよね。

そこで今回は、虫刺されのかゆみを止めるための対処法や、治らないでぶり返す時についてご紹介いたします。

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虫刺されのかゆみがぶり返す時と、そうでない時の違いはコチラ!?

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虫刺されでかゆみが出る原因は、虫が持っている特有の成分が、虫に刺されることで人間の皮膚に注入され、その物質によりアレルギー反応が生じているからだと言います。

このアレルギー反応には2種類あり、虫に刺されて約15分以内に起きるかゆみや赤み、発疹は「即時型アレルギー反応」と言い、1日~2日後に起きるのは「遅延型アレルギー反応」と呼ぶそうです。

そして、「遅延型反応」の場合のかゆみは、長い人で1~2週間程度続くこともあり、ずっと続く場合と断続的に続く場合があるのだとか。

どちらのアレルギー反応が起きやすいかには個人差がありますが、「年齢」と「虫に刺された回数」によって変化していくようです。

まず、赤ちゃんから幼児の多くは「遅延型反応」で、小学生から青年期までは「即時型反応+遅延型反応」を併発し、青年になると「即時型反応」のみになり、そして高齢者になると反応自体がなくなるのだとか。

したがって、虫刺されのかゆみがぶり返したり、長い期間続いて治らないという場合は、「即時型反応+遅延型反応」か、「遅延型反応」を起こしている可能性が高いようです。

虫刺されのひどいかゆみを止める対処法はコチラ!?

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・かゆみがぶり返す、長い期間治らない「遅延型反応」の対処法

即時型反応に比べて遅延型反応の虫刺されの方が、硬いしこりや水ぶくれになったり、ひどい場合には蕁麻疹や発熱を引き起こしたりと、比較的重い症状になりやすいと言われています。

そのため、遅延型反応の虫刺されには「ステロイド外用剤」を使ってかゆみを抑えることをおすすめします。

ただ、ステロイド外用剤は副作用があることでも知られており、そのため使用を避ける人も多いですが、短期間の使用であれば推奨する医師も多いと言われています。

また、ステロイド外用剤で多く使われているのが「リンデロンVG軟膏」ですが、この薬は処方箋が必要な薬ですので、病院で診察を受ける必要があります。

そのため、もし市販薬で探すのであれば、池田模範堂の「液体ムヒS2a」がおすすめで、白血球の活動を抑えるステロイド成分が配合されています。

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また、水ぶくれから化膿したり、掻きこわしてジュクジュクしてしまうほど悪化した場合には、田辺三菱製薬の「フルコートf」がおすすめで、こちらにもステロイド成分が含まれています。

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・すぐにかゆみが出る「即時型反応」の対処法

即時型反応の場合は、できれば患部をまず水で洗い流して、そのあとに保冷剤などで冷やしてから、塗り薬を使うのが一番効果的なようです。

そして、即時型反応の場合はステロイド外用剤でなく、「抗ヒスタミン剤」と呼ばれる一般的な塗り薬を使えば大丈夫なのだとか。

特におすすめなのは、ひんやりと冷たくなる興和の「新ウナコーワクール」で、これなら保冷剤で冷やすのと同様の効果が得られます。

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ただ注意してほしいのが、即時型反応だけで終わらずに、遅延型反応の症状としてかゆみが数日後にぶりかえす場合があることです。

その場合は同じ薬を使い続けずに、ステロイド外用剤の塗り薬に使用を切り替えて、虫刺されの患部が悪化する前に治療するようにしてくださいね。

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虫刺されのかゆみに効果のある飲み薬はコチラ!?副作用は?

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虫刺されでかゆみがあるけれど、ベタ付きが苦手であったり、小さなお子さんで塗り薬を触って取ってしまうなど、何らかの理由で塗り薬を使えない場合に代用できる飲み薬をご紹介します。

ただ、さきほどご紹介した「即時性反応」の場合に使う「抗ヒスタミン剤」が配合されている飲み薬になりますので、かゆみが何度もぶり返していたり、長期間続いている「遅延型反応」にはおすすめできません。

また、抗ヒスタミン剤の副作用として「眠気」が起こりやすいのが特徴なので、車の運転など集中力が必要な場合には、飲むのを避けるようにしてください。

逆に、不眠気味の人には、これらのかゆみ止めを飲むとよく眠れるといったメリットもあるようですが、睡眠導入剤ではありませんので、かゆみが治まったら飲むのは止めるようにしましょうね。

・レスタミンコーワ糖衣錠

興和の「レスタミンコーワ糖衣錠」は抗ヒスタミン剤の「ジフェンヒドラミン」という成分のみが配合されている薬で、年齢も5歳以上から使用することができるそうなので、安心のようです。

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・小粒タウロミン

興和の「小粒タウロミン」は、抗ヒスタミン剤の他にヨクイニンなど皮膚症状に効く11種類の生薬が配合されており、ビタミン類や有効成分も配合されているのだとか。

こちらは2歳以上から服用できるようですが、大人で虫刺され以外にも日頃から皮膚症状にお悩みの方にもおすすめの飲み薬ですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、虫刺されのかゆみを止めるための対処法や、治らないでぶり返す時についてご紹介いたしました。

虫刺されのかゆみには「即時型反応」と「遅延型反応」があり、ぶり返したり、かゆみが長く続いてひどくなる場合は「遅延型」であることがわかりましたね。

したがって、その場合は、ステロイド外用剤を使って、なるべく短期間でかゆみの元となる炎症を抑えるようにしましょう。

また、「即時型反応」でどうしても塗り薬が使えない場合には、ご紹介した飲み薬を試してみてくださいね。

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