虫刺されでボコボコやプツプツになる時の対処法!原因と注意点も

画像1暑くなってくると、毎日のように蚊などに刺されてあちこち痒くて困ってしまいますよね。

ただ、虫刺されの発疹もボコボコしたものやプツプツしたもの、また、ぶつぶつしているものなど見た目は様々なので、原因は何なのか気になるのではないでしょうか?

それから、こうした発疹の現れ方で、何の虫による虫刺されなのか判別がつくのですが、それによって対処法が異なるので注意が必要です。

そこで、今回は虫刺されでボコボコやプツプツになる時の対処法や、原因と注意点について詳しくお伝えします。

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虫刺されでボコボコやプツプツになる時の原因は何?

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虫刺されと一言でいっても、人間の皮膚を刺してくる虫には複数の種類があって、原因の虫によって症状の現れ方が違うので、次をチェックしてみましょう。

・虫刺されでプツプツができている

虫刺されでプツプツとした小さな赤い発疹ができて、しつこい痒みが生じている場合は、蚊による虫刺されの可能性が高いです。

そして、蚊による虫刺されの場合は、比較的症状が治まりやすく、刺されてすぐに痒みが生じるので分かりやすいことも特徴です。

それから、衣服の下などに刺してくることはめったになく、露出している体の部位であれば顔や耳や手足の指など、所かまわず刺してくるので困りますよね。

また、虫刺されが膝の下のふくらはぎや足首に集中してたくさん点状のプツプツとした発疹ができている場合は、ノミによる虫刺されかもしれません。

そして、ノミはジャンプしながら複数箇所を咬むので、小さな刺し跡が足にたくさんできて、蚊に比べてもっとひどい痒みに襲われることが特徴的です。

・虫刺されでぶつぶつができている

虫刺されでぶつぶつとしたしこりのような固めの発疹ができている時は、ダニかブヨによる虫刺されで、毒成分が注入されている可能性が高いです。

そして、虫刺されというのは、原因の虫によって唾液腺成分や毒成分を注入されて体がアレルギー反応を起こすことにより、痒みや痛みが生じるとされています。

ただ、刺されてすぐにアレルギー反応が生じる即時型アレルギーと、数時間から半日以上経って生じる遅延型アレルギーがあり、ダニやブヨは後者に属します。

そのため、毒成分が皮膚の中で蔓延してから症状に気づくことが多く、無意識のうちに手でかいてしまうことなどが原因で、発疹がぶつぶつとしたしこり状態になります。

さらに、ダニの場合は衣服の下の軟らかい部位を好むので、お腹や胸などに点状の連なった咬み痕が残りますが、ブヨの場合は露出している部位に集中して咬んできて、赤い出血点のような跡が残ることが特徴です。

・虫刺されでボコボコになっている

虫刺されでボコボコになっている場合は、屋内のダニや、野山にいるマダニによる虫刺されで、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に感染している危険性があります。

そして、頭痛や筋肉痛や、神経痛や皮膚に紫色の斑点などの症状も併発し、重症化すると命の危険にもかかわる重い病気なのですが、マダニの場合はかゆみが生じないことが特徴で、既に症状が進行してから感染に気づくことも多いので注意が必要です。

また、ミミズ腫れができてボコボコと腫れている場合は、色素性蕁麻疹にかかっている可能性が高く、これは様々な虫が原因でかかる可能性があります。

そのため、元々アレルギー体質の方はかかりやすいので注意が必要で、痒みが生じて広範囲の腫れや円形や三角形の点状のミミズ腫れなどが現れたら、早めに対処しましょう。

虫刺されの症状別の対処法や注意点はコチラ!

虫刺されの場合は、症状別に対処することで、早めに緩和できるようにしましょう。

・虫刺されでプツプツができている場合の対処法

蚊による虫刺されの場合は、刺されてすぐに痒みが生じるので、患部を水で洗い流してから水気を拭き取り、ムヒなどの虫刺され用の塗り薬を塗りましょう。

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そして、ノミの場合は寝ている間に咬まれることが圧倒的に多いのですが、ソファやカーペットでくつろいでいる時にも咬まれるので、即時に気づける場合と気づけない場合があります。

そのため、気づいた時には刺し跡がたくさん広がっていて、我慢できないほどの痒みに襲われることが多いので、ムヒアルファEXなどの強力なかゆみ止めを使って塗ると良く、それでも治まらないのであれば皮膚科を受診することをオススメします。

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また、虫刺されでは腫れてやや熱を持っていることが多いのですが、刺されてすぐに症状に気づいた時には毒成分を退治するために40℃以上の熱を加えると良く、一方、刺されてしばらく経ってから気づいた時には冷やして患部の熱を冷ますと良いことを覚えておきましょう。

そのため、蚊の場合は電子レンジで温めた蒸しタオルや、熱いシャワーなどを当てると良く、ノミについては気づいた時には既に炎症が広がっていることが多いので、冷えピタや氷水の入った袋を当てて冷やすようにすると、かゆみ止めに効果的です。

・虫刺されでぶつぶつができている

ダニやブヨによる虫刺されでぶつぶつができている場合は、化膿している場合の抗炎症薬を使用する必要があるので、ベトネべートN軟膏がオススメです。

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そして、ベトネべートN軟膏は皮膚科でもよく処方されるリンデロンVGと類似の成分が配合されているので、優れた抗炎症作用や殺菌作用があるとされています。

ただし、こうしたステロイド薬には副作用の心配があるので、使用量は必ず適量を守り、期間も1週間以内にとどめ、それ以上治らないようであれば使用を一度やめて、皮膚科を受診すると良いでしょう。

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また、ダニやブヨによる虫刺されでぶつぶつとしたしこりができるのは、かゆみが我慢できずに手で書いてしまうことや、皮膚に止まった虫を無理に剥がしてしまって、頭部が皮膚に残り、それが原因となっている場合が多いです。

そのため、もしも皮膚の上にダニやブヨが止まっていることを発見したら、不用意に触らずに、落ち着いてエタノールなどで殺菌すると良く、その後、清潔な手の爪で傷口を挟み、膿を押し出して、注入されたばかりの毒成分を押し出しましょう。

そして、水で洗い流してから、熱いシャワーを30分以上当てるか、温めた蒸しタオルや自販機で購入できるホットの缶コーヒーなどを当てると、皮膚に残った唾液腺成分のタンパク質を分解し、毒を消し去ることができるのです。

ただ、ダニやブヨを皮膚の上で発見するのは難しいことが多いので、遅れて気づいた時にはベトネべートなどで対処し、大きく腫れて熱を持った部位には、冷えピタや氷水などを当てて冷やすと気持ちよく、腫れとともに痒みも引いていくので、オススメです。

・虫刺されでボコボコになっている

ダニやマダニや、他の様々な虫が原因で、感染症や蕁麻疹を発症している場合は、自宅での塗り薬などでは対処しきれません。

そのため、腫れが大きく熱を持って、ボコボコとしたものが大量に出てきたら、できるだけ早く病院を受診し、医師に処置してもらうと良いでしょう。

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息苦しい時は要注意!

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虫刺されでボコボコができていて、蕁麻疹を発症している場合、元々アレルギー体質の方がかかると重症化することが多いです。

そして、蕁麻疹が皮膚の表面だけではなく、腹痛や声がれ、呼吸困難や胃腸障害、呼吸障害を誘発し、目の粘膜にできて目がふくれあがることもあるので、怖いですよね。

そのため、皮膚にミミズ腫れが生じ、息苦しくなったり、辛い腹痛も訴えていて、喉のあたりをかきむしるようにしている場合は、できるだけ早く病院を受診しましょう。

そして、医師に蕁麻疹かどうかを診断してもらってから、強めのステロイド剤が配合された点滴を投与し、安静にすると良いでしょう。

ただ、こうした蕁麻疹の症状は、虫刺されでも様々な虫が原因でかかることがあり、他にも食材や気温の変化、精神的なものなど様々で、医師でも要因を特定することは難しいそうです。

しかし、体の内部まで蕁麻疹を発症していると、アナフィラキシーショックを起こす危険性もあり、最悪の場合命を落とすこともあるので、強めのステロイド剤の入った点滴の投与で、即座に体の中の毒に対処する必要があるのです。

そのため、覚えがなくてもこうした症状が出た場合には、自己判断で自宅などにとどまらず、できるだけ早く医療機関を頼るようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は虫刺されでボコボコやプツプツになる時の対処法や、原因と注意点について詳しくお伝えしました。

まず、虫刺されは発疹の出方も異なり、ぷつぷつの時は蚊やノミで、ぶつぶつの時はブヨやダニ、ボコボコができている時はダニやマダニなどの虫による感染症か蕁麻疹の可能性が高いのでしたね。

そのため、プツプツの場合はムヒなどの市販の塗り薬で治ることが多いですが、ぶつぶつとしたしこりの場合は毒抜きをし、ベトネべートなどのステロイド薬がオススメで、刺されてすぐに気づいたら温め、遅れて気づいたら冷やすと良いのでしたね。

また、ボコボコができていて感染症や蕁麻疹の時は注意が必要で、特に体の中にもかゆみが生じ熱や下痢などを併発している場合は、すぐに医療機関を受診すると良いのでした。

暑くなってくると様々な場所で虫刺されの危険があり、悪化すると対処が大変のため、軽く見ずにきちんと処置するようにしましょう!

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