虫刺されの腫れ方で大きい時や広がる時の対処法!翌日腫れる時も

画像1暑くなってくると、露出部分が増えることなどが原因で、虫刺されにあうことが増えてきて、刺された痕が腫れるのですが、この腫れ方は虫の種類によって異なります。

そして、虫刺されによる腫れが大きい時やすごく腫れる時や膨らむ時、広がる時などいろいろあるのですが、これらにはどのように対処したら良いのでしょうか?

また、虫刺されによる腫れで、翌日腫れる時もありますが、この原因は何なのか気になりますよね。

そこで今回は、虫刺されの腫れ方で大きい時や広がる時の対処法や、翌日腫れる時についても詳しくお伝えしていきます。

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虫刺されの腫れ方で大きい時や広がる時の原因は?翌日腫れる時も!

夏になって虫刺されの被害にあいやすくなるのは、露出部分が増えることもありますが、多くの虫が高温多湿の環境を好み、増殖しやすくなるからだと言われています。

そして、虫刺されと言うと蚊のイメージが強い方が多いと思いますが、実はダニやノミ、ブヨやアブなど様々な虫による虫刺されの可能性があるのはご存知でしょうか?

その中でも、虫刺されの腫れ方が特に大きく、すごく膨らんで広がる場合には、ブヨによる虫刺されの可能性が高いそうです。

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ブヨは、全長3mm前後の小さな虫でコバエのような姿をしているので、ハエと見間違える人が多いですが、ハエと違って集団で襲いかかってくることが多いようです。

そして、蚊と違って「咬みちぎる」という表現に近く、まず麻酔薬成分を先に注入するので、咬みつかれた瞬間も痛みを感じることがないそうです。

そして、ブヨは咬んだ際に皮膚の中にアレルゲン成分を含む酵素毒を残して去っていくのですが、即効性がないため、痛みや痒みの症状は時間が経ってから現れるそうです。

このように、虫刺されによるアレルギー反応は刺されてすぐに現れる「即時型」と、時間が経ってから現れる「遅延型」の2種類に分かれ、ブヨは後者に属します。

それから、症状が現れるのは早くて数時間後からで、遅い場合だと翌日になってからの場合もあるそうです。

また、ブヨに咬まれた痕の特徴は、小さな出血点が残り、血がにじんでいたり、内出血していることも多く、症状がひどい場合は、小さな斑点状だった腫れが2~3倍に膨れ、広がったり盛り上がることもあるそうです。

さらに、この腫れ具合の悪化とともに、体液がにじみ出して水ぶくれがたくさんできたり、頭痛や発熱などの症状が現れる方も多いそうなので、つらいですよね。

虫刺されで大きく腫れた時や広がった時はどう対処すればいい?

こうして、ブヨによる虫刺されで大きく腫れた時には、どう対処したら良いのでしょうか?

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まず、咬まれた直後に小さな出血点を確認した場合は、キレイに洗って清潔にした手の爪で傷口を挟んで、酵素毒を搾り出すと良いでしょう。

そして、清潔なタオルを良く濡らして、優しく丁寧に刺された部位を拭いてから、冷やすのではなく、温めると良いので、40度以上のシャワーをかけるか、外出先であれば温かい缶コーヒーなどを押し当てると、かゆみが引いていきます。

また、もしも咬まれてから数時間が経ち、既に腫れが生じている場合には、皮膚の中で酵素毒が蔓延しているため、ステロイド系の外用薬を塗るのが良いでしょう。

このとき、市販のステロイド系外用薬の中では、「ムヒアルファEX」が様々な虫に対応しており、痒み止めへの即効性があるのでオススメです。

ちなみに、薬を塗ってもまた痒くなって手でかいてしまうと、とびひ状態になることがあるので、特に子供の場合は、薬を塗った上からバンドエイドを貼るか、ガーゼをかぶせてテープで固定し、保護すると良いでしょう。

こうして対処すると、ほとんどの場合は症状が和らいでいきますが、ブヨに複数箇所咬まれると生命の危機にかかわる事態へと発展することも多いです。

そのため、BBQやキャンプなどでひどい被害にあった場合には、自己治療で済ませずに、できるだけ早く医療機関を受診するようにしてください。

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どの虫に刺されたのか分からない!症状で見分けよう!

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このように、虫の種類によっては危険な状態になることもあるので、怖いですよね。

そこで、簡単にですが虫の種類によって現れる症状や腫れ方について紹介するので、いざという時は見分けられるようにしておきましょう。

・蚊

刺された直後から激しいかゆみがあり、赤く腫れて水ぶくれができることもある。

・イエダニ

かゆみが強く、赤くてしこりのあるブツブツができて、数日から10日程度腫れが続く。

・ノミ

犬や猫などのペットを飼っている家庭に多く、大豆大からサクランボ大の水ぶくれができることがあり、激しい痒みに襲われる。

・毛虫、毒蛾

毒のある毛が刺さると、かゆみの強いじんましんのような腫れや、赤いブツブツができる。

また、毛虫に触れた直後に不用意にかくと、毒針毛がさらに刺さって体の他の部位にも広がることがある。

・アブ

刺された時には激痛があり、その後強い痒みが現れてから、赤く腫れ上がって熱を持つ。

・ハネカクシ

アリのような形をしていますが、潰して体液に触れるとピリピリし、線状に赤くなり、腫れ、小さな水ぶくれがたくさんできる。

このように、山だけでなく家の庭やベランダでも遭遇することのある虫は複数種類存在し、どれも不用意に触れたり、かいたりすると、悪化することが多いようです。

そのため、虫を見つけた時や、覚えのない痒みや痛みが生じた時には、触れたりかき壊したりせずに、皮膚の症状を確かめてから、適切な対処をするようにしましょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、虫刺されの腫れ方で大きい時や広がる時の対処法や、翌日腫れる時についても詳しくお伝えしました。

まず、虫刺されの腫れ方で大きい時や広がる時はブヨが原因で、咬んだ時にアレルゲン成分を含む酵素毒とともに麻酔薬成分を注入するため、アレルギー反応が現れるまで半日以上かかることもあるのでしたね。

こうした遅延型アレルギーに属するブヨは、咬まれた痕の特徴に、小さな出血点が現れ2~3倍に腫れて、広がったり膨れて、発熱や頭痛が出ることもあるのでした。

そのため、咬まれた直後に気づいた場合は爪で毒素を押しだし拭き取ってから温めると良く、腫れた痕に気づいたのなら、ステロイド外用薬を塗ると良いとのことでした。

ブヨを含めて、様々な虫による虫刺されがあり、不用意に触れたりかき壊すと悪化するため慎重に見分けるようにし、適切な処置を行っても悪化するようなら、早めに医療機関を受診するようにしましょう!

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