虫刺されの後に変色して黒くなる時や紫色に腫れる時の対処法!

画像1夏の暑い時期には、蚊だけでなく様々な虫による虫刺されにあってしまい、対処しきれないうちに手でかいてしまって、痕ができることがありますよね。

そして、虫刺されの後に変色して黒くなる時や、紫色に腫れる時があるのですが、原因は何なのでしょうか?

また、肌の露出が増える夏の季節に、皮膚に紫色の腫れや黒い痕などがあっては残念なので、対処法も気になるのではないでしょうか?

そこで今回は、虫刺されの後に変色して黒くなる時や紫色に腫れる時の対処法について詳しくお伝えしていきます。

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虫刺されの後に変色して黒くなる時や紫色に腫れるのはなぜ?対処法も!

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虫刺されでは、虫が刺してきた時や咬んできた時に毒成分や唾液腺成分を注入してくるため、異物が体の中に混入したことへのアレルギー反応として、かゆみや痛みが生じるとされています。

そのため、元々アレルギー体質の方は特に強いアレルギー反応が出て、普通の方が平気にしているような虫の痒みでも、我慢できずにあちこち手でかき壊してしまいます。

また、ブヨによる虫刺されの場合は、ブヨが毒成分の前に麻酔成分を注入することで、毒の効き目が遅くなり、咬まれた直後に気づかないケースが多いとされています。

そして、咬まれてから数時間から半日以上経ってから症状に気づくので、既に毒が皮膚の中に入り込んでしまい、その間に体の免疫機能が働いて、血管に炎症が起こるので、その結果血液が漏れだして内出血が起こり、患部が紫色に腫れることがあります。

そのため、紫色というよりは、赤紫色に腫れることが多く、アレルギー反応が強い人ほど、どす黒い紫色に染まることがあるので、驚いてしまいますよね。

また、蚊などの虫刺されは日常茶飯事で起こるため、きちんと対処せずに手でかいてしまったり、その部分を放置したまま紫外線を浴びることで、メラニン色素の生成が活発化し、黒い痕ができてしまうことがあります。

ですが、虫刺されが多くなる夏の時期は、肌を露出する機会も多いため、あちこちに虫刺されの痕があっては、恥ずかしいですよね。

対処法は?

こうして、虫刺されによって、紫色に腫れてしまったり、黒い痕ができている場合は、次のように対処すると良いでしょう。

・紫色に腫れている場合

前述の通り、虫刺されで紫色に腫れているときは、虫の毒成分が皮膚の中で炎症を起こしている証拠なので、抗炎症作用のあるステロイド外用薬を使うと良いでしょう。

そして、市販薬でもムヒアルファEXなどは、蚊だけでなくノミやダニなど、様々な虫に効果的なので、まずは薬局で購入して塗ってみると良いでしょう。

ただし、ブヨの場合は毒成分が注入されてから時間がだいぶ経ってから気づくことが多く、市販薬では効果がないことが多いため、皮膚科を受診しましょう。

すると、リンデロンVGなど、比較的強いステロイドが配合されているので抗炎症作用があり、2次的な細菌感染を阻止する抗生物質も配合されているので、痒みや痛みを我慢できずに手でかいてしまっても、とびひにならないように予防することができます。

ただ、リンデロンVGのようなステロイド薬には副作用が生じる可能性があるため、必ず医師の指示に従って使用上の注意を守りながら使用するようにしましょう。

・黒い痕ができている場合

虫刺されで黒い痕ができている場合は、虫刺さされによる出血点や、手でかき壊した部位に強い紫外線を浴びて、日焼けしてしまっている状態で、肌のターンオーバーを促し、新しい皮膚へと再生させない限り、痕が消えることはありません。

そこで、肌を再生させるのに必要なのは保湿と睡眠、栄養の3つです。

そのため、虫刺されで黒い痕ができてしまっているのであれば、まずは入浴後などにたっぷりと化粧水やクリームなどで保湿をすると良いでしょう。

ちなみに、馬油は敏感肌の方や、小さな赤ちゃんでも使うことができ、抗炎症作用もあるのでかゆみが残っている場合でもオススメです。

そして、使い方は簡単で、入浴後の清潔な肌の状態で、患部にたっぷりとすりこむようにして塗ると良いでしょう。

また、バランスの良い栄養を食事でしっかりとり、夜22時以降は睡眠をとることで、肌の再生を促して、少しでも早くキレイな肌を取り戻しましょう。

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その紫色の腫れは、虫刺されじゃないかも?

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皮膚に紫色の腫れが生じた場合、虫刺されやじんましんなどと思い込み、そのうち歩けないほどの痛みが生じて病院へ行くと、「血管性紫斑病」との診断となり、すぐに入院する場合があります。

そして、この病気の原因ははっきりしていないのですが、風邪のウイルスや溶連菌による感染症で起きることがあるそうで、紫色の腫れの他にも、足首や手首などのむくみや、関節痛や腹痛といった症状が現れます。

それから、この病気自体はそれほど重症ではないのですが、対処が遅れると腎不全を併発し、入院治療しながら食事療法などを行い、透析まで必要になることがあるため、十分な注意が必要ですね。

そのため、虫刺されによる紫色の腫れだと思い、対処していてもいっこうに良くならない場合は、できるだけ早く病院へ行き、医師に診断してもらうようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、虫刺されの後に変色して黒くなる時や紫色に腫れる時の対処法について詳しくお伝えしました。

まず、虫刺されでは毒成分などを注入され、異物が混入したことへのアレルギー反応でかゆみや痛みが生じ、免疫機能が働いて、内出血で患部が紫色に腫れるのでしたね。

そして、変色して黒くなるのは、傷跡に強い紫外線が当たることで、メラニン色素の生成が活発化し、黒い痕ができてしまうのでした。

そのため、紫色に腫れた場合は毒素を抜くため皮膚科で処方してもらうリンデロンなどのステロイド外用薬を使用すると良く、黒い痕ができた場合は、保湿・睡眠・栄養の3点に気をつけて肌の再生をサポートすると良いとのことでした。

また、紫色に腫れた場合は血管性紫斑病という病気の可能性もあり、腎不全を併発するとやっかいなので、虫刺されの対処法でも治らない場合は病院へ行って、できるだけ早く医師に診断してもらうことをオススメします!

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