夏風邪がうつる人とうつらない人の差を決めている根本的な理由!

thumbnail夏になると毎年あちこちで流行る病気に夏風邪がありますよね。

そんな夏風邪の中には、子供だけでなく大人までがうつると重症化してしまう恐れのある症状もあるので、注意が必要です。

でも、どうして夏風邪がうつるのかを知っておけば、その予防対策も立てられることでしょう。

とはいえ、そんな夏風邪にうつる人とうつらない人がいるという現実も、なんだか不思議ですよね。

それでは一体どうして、そのような差があるのか、その根本的な理由や原因はどこにあったのかを、今回は順を追って説明したいと思います。

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どうして夏風邪はうつるのでしょう?

夏の風邪は長引くという言葉を聞いたことがありませんか?

それは夏の暑さで体力が奪われ、つまり夏バテを起こしているところに夏に活発になるウイルスに感染してしまうと、身体の抵抗力が落ちているためなかなか治りにくいという状態になるからです。

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そんな夏風邪の原因になる主なウイルスには、以下のようなものがあります。

アデノウイルス:高熱、喉頭炎、結膜炎が3日~5日ほど続く

エンテロウィルス:高熱、喉頭炎、口内炎が3日~5日ほど続く

また、夏に多いとされる感染性胃腸炎、いわゆる「おなかの風邪」や「胃腸風邪」と呼ばれているものも、ロタウイルス、ノロウイルス、サルモネラ、カンピロバクター、O-157などの菌やウイルスが原因で起こる症状です。

これらは人から人へうつって、被害を拡大してしまうので注意が必要ですが、では、どのようにしてうつるのでしょうか。

飛沫感染:くしゃみ、咳などから飛び散った飛沫に含まれる菌やウイルスを浴びることで感染

接触感染:汗や吐しゃ物、排泄物などに触れた手で食事をしたり鼻を掻いたりして感染

夏風邪に限らず、菌やウイルスは目に見えないので、つい存在を忘れてしまうのも感染しやすい原因かもしれませんね。

また、夏には薄着になったりプールで遊んだりすることもあり、気付かないうちに感染者と接触する機会も多くなっていると考えていいでしょう。

夏風邪にうつると大人も子供も大変!

夏風邪がうつって発症すると、大人の場合は主に胃腸に症状が出ることが多いようですが、それ以外でも発熱や咳が長引くと言った症状も見られるようです。

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それでなくとも夏は、ローテーションで夏休みを実施している職場も多いので、人手不足のため風邪症状でも仕事を休めないという辛い時期でもありますよね。

さらに、小さな子供が夏風邪をうつされてくると、大人よりも症状が重くなりやすいので、その看病に手を取られるし、学校や塾、幼稚園を休ませなければなりません。

そうなっては、せっかくの夏休みの家族旅行をキャンセルしたり、勉強にも遅れが出たりと良いことはないですよね。

かといって、無理をさせればかえって、さらに体力が奪われ、ひと夏を家の中で過ごす、なんてことにもなり兼ねません。

そんな厄介な夏風邪ですが、実際にすぐにうつってしまう人とうつらない人がいるのはなぜでしょう?

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夏風邪がうつる人とうつらない人の根本的な差とは?

夏風邪は、菌やウイルスが原因で引き起こされる健康障害だと言うことが分かりました。

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また、その菌やウイルスは人から人へ、くしゃみや接触することでうつる可能性があるということもお分かり頂けたと思います。

そこで、不思議なのは同じ条件下にいても、夏風邪にうつる人とうつらない人がいるということではないでしょうか。

そこには、どのような差があるのでしょう。

まず、夏風邪にうつらないようにするための基本的な対策は、うがい手洗い、食器やタオルなどの共有を避けることですが、相手が目に見えない菌やウイルスだけに100%防げるものではありませんよね。

そこでポイントとなるのが、人間が本来持つ自分の身体を守る力、つまり自己免疫機能にある個人差なのです。

では、そもそも免疫力とはなんでしょう。

免疫力とは、生まれながらに体内に備わっている自己防衛機能で、いくつかの免疫細胞がそれぞれの役割を果たしながら、細菌やウイルスなどの外敵(またはガン細胞など)から身体を守る力のことです。

しかし、その免疫力には個人差があるのも事実です。

また、体力によって同じ人でも免疫力の機能に差が出てしまいます。

そして、そんな免疫力を低下させる要因として、夏バテや不規則な生活習慣、長引くストレスなどが挙げられるでしょう。

特に夏は、高温多湿が続き体力も低下しがちで、気付かないうちに夏バテを起こしていることもありますよね。

そこで、そんな夏にも病気に負けない元気な身体であるために、免疫力を高めるいろいろな方法をご紹介します。

・代謝を上げる

夏は冷房が効いていて、気付かない間に身体が冷えていることがあります。

冷えると免疫細胞が活発に動けなくなり、すなわち免疫力の低下に繋がるので、そうならないためには基礎代謝を上げることが大切です。

そのため、1日1運動を継続して行い、筋肉を動かしたりストレッチをすることで代謝を上げましょう。

・質の良い睡眠をとる

夏の夜は、湿気や温度の不快感から自覚のない睡眠不足になっていることも多いのです。

長い時間眠っていたからといって、目覚めた時に疲れやだるさを感じるようであれば、それは質の良い睡眠とは言えませんよね。

そんな時は、寝具やパジャマの素材なども見直し、また上手に除湿や冷房を使って心地よい目覚めが得られる睡眠環境を整えましょう。

・腸内環境を整える

近年、医療の世界でたいへん注目されている腸内環境ですが、この腸の中の善玉菌や悪玉菌のバランスを整えることが、免疫機能を高めることにも繋がっていることが報告されていますよね。

そして、腸内環境を整えるためには、たくさんの食材をもれなく食事で食べるようにすることが大切だとされています。

しかし、暑い夏場は食生活も乱れがちになりますよね。

それに、真夏の運動は脱水症状や逆に体力減退が心配ですし、質の良い睡眠を得るためのエアコン設定も、ひとつ間違えれば冷えの原因になりかねません。

そこで、免疫力を上げる最も手軽で確実な方法として、ラクトフェリンをサプリメントで補う方法があります。

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ラクトフェリンと免疫力の関係とは?

ラクトフェリンと聞くと「ダイエット」を連想する人も多いのではないでしょうか。

というのも、ラクトフェリンが注目を集めた最初のきっかけが「脂肪燃焼効果」からだったので、今でもそのような印象があるのかと思います。

しかし、ラクトフェリンが持っている健康効果のうち、ダイエット効果はその1つに過ぎず実はもっと深い部分、つまり身体を守る免疫機能を高める効果があるのです。

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ちなみに、生まれて間もない赤ちゃんが、バイ菌やウイルスがいっぱいの中ですくすく健康に育つのは、母乳に含まれるラクトフェリンの力だということが分かっています。

さらに、このラクトフェリンを受け入れる細胞の手(受容体)は、成長した大人になっても持っていて、つまり人は年齢に関係なくラクトフェリンを摂取することで、その力を必要な健康効果に生かすことができるのです。

そして、免疫力を高めるというのも、その効果のひとつですよね。

では、実際の効果について、ここに、ラクトフェリンに関する報告データがあるので、ご紹介します。

・名古屋市立大特任教授の津田洋幸氏によると、ラクトフェリンを乳児が摂取することで、腸内にビフィズス菌を増やす作用が認められ、整腸作用が高まったそうです。

・大腸にポリープをもつ患者を対象にラクトフェリンを1年間、摂取してもらった試験では、ポリープの縮小効果が見られたそうです。

・「日本ラクトフェリン学会」の発表では、抗菌抗ウイルス作用、免疫調節作用、脂質代謝改善作用、鉄分の吸収調節作用(貧血の改善)、腸内細菌の調節作用、歯周病の症状の改善作用、痛みの軽減など鎮痛作用、抗がん作用といった、多岐に渡るラクトフェリンの健康効果が報告されています。

・森永乳業では、1日400mgのラクトフェリンを摂取させたところ、8週間後にはピロリ菌感染者150人の除菌率が上がった、つまり、抗菌作用が報告されています。

・同じく森永乳業のマウスの実験で、ラクトフェリンを1日/6mg与えたものと、そうでないものを比較した際、1週間後にラクトフェリンを与えられたマウスは、そうでないマウスより、免疫機能に重要な役割を果たしているNK細胞の数が2.5倍も増えたことを発表していました。

このように、ラクトフェリンによる免疫力増強効果は科学的根拠にしっかり基づいたものなのです。

夏風邪ウイルスの感染予防には森永乳業のラクトフェリンがオススメ!

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森永乳業は、ウイルス感染予防の研究などにも取り組んでいるだけでなく、実は50年前からラクトフェリンに着目し、世界で初めて食品へ応用した会社であることをご存知でしょうか。

そのため「森永乳業のラクトフェリン」でも品質にこだわったラクトフェリンだけを使用し、米国の権威ある制度GRAS(Generally Recognized As Safe:一般的に安全と認められたもの)を取得しているのです。

そして、化学物質をいっさい使わず、食塩だけでラクトフェリンを高純度で抽出する、文部化学大臣賞も授賞している特別技術で製造しているため、信頼度も高くなりますよね。

そんな森永のラクトフェリンには、1日分(6粒)に牛乳12L分のラクトフェリン600mgも凝縮されており、1本180粒入ってわずか7,340円(1日約245円)で購入することができるそうです。

一方、こうしたラクトフェリンのサプリメントにはライオンやDHCなど、様々なメーカーのものがありますが、次のように、値段がピンキリなんです。

DHCの場合…1日3粒300mgのラクトフェリン含有で1本(90粒)1,836円(1日約61円)

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ライオンの場合…1日3粒300mgのラクトフェリン含有で1本(90粒)6,150円(1日205円)

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森永の場合…1日6粒600mgのラクトフェリン含有で1本(180粒)7,340円(1日約245円)

このように、値段が安価なものの方がお買い得に感じてしまいがちですが、実際、値段が安価なものは、ラクトフェリンの純度や含有度の点で劣ったり、コストパフォーマンスが良いように見えても即効性は低いんです。

また、森永のラクトフェリンのように「噛むタイプ」かどうかも重要で、噛むことによって子供でも服用しやすくなりますし、しかもしっかり胃で分解されるので、ラクトフェリンよりも強力な抗菌作用を持つラクトフェリシンという物質を生成するそうです。

そして、ラクトフェリンとラクトフェリシンが共に戦う力を発揮することで、森永のラクトフェリンは夏風邪ウイルスの感染予防に効果的な作用をもたらしてくれるんですね。

こうしたことから、家族全員が安心して飲めて、600mgという高い含有量を誇る森永のラクトフェリンは、その効果の高さも考えると、様々あるラクトフェリンのサプリメントの中でも、最も値段相応でコストパフォーマンスが良いのでオススメなんです。

ちなみに、今なら公式サイトから定期コースで申し込むと、毎回1回6,585円+送料無料になるというお得なサービスをやっているので、見逃せませんよね。

そして、初めて使う方向けにまずは7日間お試しパック500円というコースもあるので、まずはお試しコースで効果を見てみるのはいかがでしょうか。

もちろん、夏風邪ウイルスに限らず、他のウイルスや細菌による感染予防にも効果的なので、風邪に負けない強い体作りに根本的に取り組みたいと考えている方は、ぜひ森永のラクトフェリンから試してみてはいかがでしょうか?

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