突発性発疹と風邪を併発した時の対処法と注意点!原因の違いも!

画像1突発性発疹とは、生後半年から2歳くらいまでにほぼ全ての子がかかると言われている病気で、一度はかかったことのある方も多いのではないでしょうか。

もし、まだ一度も突発性発疹になっていない子供が急に高熱を出したら突発性発疹の可能性をまず疑いますが、そんなときに鼻水や咳など、風邪のような症状があったら、判断に迷いますよね。

実は突発性発疹と風邪は併発することもあり、その対処法や注意点を知らないといざなってしまった時にどうしていいかわからず不安になることも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、突発性発疹と風邪を併発した時の対処法と注意点について紹介するとともに、その原因の違いについても紹介いたします。

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突発性発疹と風邪の原因の違いについてはコチラ!?

まず、突発性発疹は主に「ヒトヘルペスウイルス6型」の感染が原因で、一度感染すれば二度とかかることはないのですが、「ヒトヘルペスウイルス7型」やエンテロウイルスも突発性発疹のような症状を引き起こすことがあります。

したがって、6型と7型やエンテロウイルスでそれぞれ1回ずつ計3回感染する可能性もあり、これはヒトヘルペスを保有する親から赤ちゃんへと飛沫感染・経口感染するのが主な感染経路だと考えられています。

それに対して風邪はウイルスによる上気道(鼻・のど)の感染が原因で、この風邪ウイルスは200種類以上あるといわれており、どのウイルスが原因で起こったのかを特定することは困難だと言われています。

つまり、突発性発疹は特定のウイルスでなるのに対し、風邪は様々なウイルスが原因で起こる、という原因の違いがあるということですね。

そのため、突発性発疹と風邪が併発する可能性は充分にあるということで、注意が必要なようです。

そこで次は、突発性発疹と風邪を併発した時の対処法と注意点について紹介いたします。

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突発性発疹と風邪を併発した時の対処法と注意点についてはコチラ!?

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まず、高熱が出た後に全身に発疹が出てくるのが突発性発疹の症状なのですが、この時に風邪を併発している時は、喉が真っ赤になって炎症を起こしていたり、鼻水や咳が出たりしている場合が多いようです。

ただ、突発性発疹では咳や鼻水、下痢など風邪に似た症状が出ることも多いので、素人目では本当は何の病気なのかが判断つかず、不安ですよね。

そこで、一番の対処法として、まずは適切な医療機関(この場合は小児科をオススメします)を受診し、医師の指示のもとで治療するのが良く、原因を特定させたい場合は血液検査により感染したウイルスを調べることもできます。

とはいえ、医療機関で突発性発疹や風邪と診断された場合は、対症療法といってその症状に合わせて治療していくことになりますので、家でできる対処法もいくつか紹介しますね。

まず、赤ちゃんの手足が冷たいときはまだまだ熱が上がっていくサインですので安静にしてあげるようにし、熱が高く上がっているときはできるだけ薄着にして体温調節を助けてあげましょう。

そして、可能であれば部屋は少し薄暗くして、赤ちゃんがゆっくりできるように環境を整えてあげてください。

他にも脱水症状に気をつける必要があるため、水分をこまめにあげるようにして、このときの飲み物はおっぱいやミルクでもいいですし、赤ちゃん用のイオンウォーターなどお子さんが飲みやすいものがいいでしょう。

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ただ、注意点として、柑橘系のジュースだとお腹がゆるくなることがありますので、下痢などの症状があるときは避けた方がいいでしょう。

また、突発性発疹も風邪もワクチンや特効薬はなく、病気自体を予防する方法は衛生習慣の徹底以外にないため、いつ高熱を出しても慌てないように気持ちの準備をしておくようにしましょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まず、突発性発疹は特定のウイルスでかかるのに対して、風邪は200種類以上の様々なウイルスによりかかるという原因の違いがあるということでしたね。

そして、突発性発疹と風邪が併発したときの一番の対処法としては、まずは医療機関を受診してその病気が本当は何なのかというのを判明させることが大切ということでした。

その上で、体温調節や水分補給を気をつけたりして症状に合わせて治療していく、ということが大事でしたね。

最後に、突発性発疹は誰もが一度はかかると言われている病気ですので、風邪と併発してしまったときでも、今回紹介した対処法をもとに、慌てずしっかりと対処するようにしていきましょう。

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