あせもとダニの違いや見分け方!対処法や注意点もチェック!

画像1暑くじめじめした季節になって、汗をたくさんかくとあせもでかゆみや痛みに悩まされるようになりますが、同時に家の中ではダニが発生しやすくなります。

そして、あせももダニも、赤い腫れができ、痛みやかゆみを伴うので、違いが分かりにくいので、見分け方を知っておきたいですよね。

また、あせもとダニに対するそれぞれの対処法や注意点も気になりますよね。

そこで今回は、あせもとダニの違いや見分け方、また、対処法や注意点もチェックしていきましょう。

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あせもとダニの違いや見分け方!

一見分かりづらいあせもとダニによる症状の違いですが、まずはそれぞれの症状を比べてみましょう。

あせも

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あせもは、大量に汗をかいた時、汗がたまり汗腺が詰まることで、皮膚に炎症が起きてあせもの原因となり、次のような2種類の炎症が現れます。

水様性汗疹(すいようせいかんしん)…白か透明でブツブツとした小さい斑点ができますが、かゆみや痛みを伴わず、乳児がかかりやすいとされています。

紅色汗疹(こうしょくかんしん)…色が赤く米粒大のサイズのブツブツができ、かゆみや痛みを伴い、幼児から大人までがかかりやすいとされています。

ダニ

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ダニは、湿気と暖かさを好むので、人間の生活環境で、締め切った部屋の絨毯やソファなどではとても繁殖しやすいです。

そのため日本では温度が20℃以上になり、湿度も60%を超える梅雨の時期になるとダニの温床が家の中のあちこちに発生し、人の肌を噛みます。

そして、ダニに対するアレルギー反応を起こして、次のような炎症が現れます。

・初期症状は赤く腫れ、0.5~1cmくらいの斑点ができる

・24時間以上経ってから強く激しいかゆみに襲われる

・かゆみが1週間以上続く

この3点が特徴なので、特に紅色汗疹との見分け方は難しいのですが、紅色汗疹は初期症状からかゆみを伴いますので、そこが分かりやすい違いと言えるでしょう。

また、あせもは顔や首元、背中やおしりなどに炎症が起きるのに対して、ダニは脇腹や腕の内側、お腹や股を噛んでくるケースが多く、肌が露出している箇所が標的になります。

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対処法や注意点もチェック!

それでは次に、あせもとダニの対処法や注意点をチェックしていきましょう。

あせもの対処法と注意点はコチラ!

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あせもは、汗がたまって汚れや細菌が肌に残っている状態なので、まずはその汗と汚れをシャワーや固形石けんで泡立てた泡で優しく洗い流しましょう。

そして、清潔になった肌をタオルで優しく乾かし、通気性の良い衣服に着がえてから、保湿効果のあるワセリンや、炎症を鎮静化させる塗り薬を塗りましょう。

それから、こうした基本の対処法でほとんどのあせもは鎮静化しますが、紅色汗疹の場合、痒みが我慢できずにかいてしまうと、化膿して全身にとびひするケースがあります。

この場合は、化膿の元になった細菌を殺菌する作用のある塗り薬が必要になるので、次のような薬を病院で処方してもらい、使用しましょう。

・リンデロンVG

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ステロイドの配合比率がやや高く、抗菌作用のある抗生物質が配合されているので、あせもの細菌を殺し、炎症のかゆみを鎮静させる効果があります。

ただ、ステロイド薬は皮膚の薄い目の周りなどへの使用は控え、1週間以内の短期の使用のみにとどめることで、副作用の発生を避けるようにしましょう。

また、リンデロンVGは処方薬ですが、同様にステロイドと抗生剤が両方配合されている市販の塗り薬もありますので、病院に行けないときは薬局で薬剤師に相談しましょう。

それから、ステロイドの使用への不安がある場合や、デリケートな部位の炎症にはステロイド非配合薬を使ったり、薬用のローションなどもあせもに効果的です。

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ダニの対処法と注意点はコチラ!

ダニに咬まれると、あせも以上に激しく強い痛みとかゆみを伴うので、特に子供は我慢できず掻きむしってしまい、全身に炎症が広がるケースが多いです。

そのため、ダニの症状が現れたら、すぐに薬を使い、かかないようにかゆみを抑える対策を行いましょう。

そして、病院で受診するとダニのかゆみ・痛み用の塗り薬を処方されますが、市販薬でもムヒアルファEXやウナコーワaなどが有名なので、薬剤師に相談し購入しましょう。

・ムヒアルファEX

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ムヒアルファEXは、ダニだけでなくノミやムカデなど、レジャーでの虫さされ対策に使える抗炎症効果を持つ薬です。

そして、アンテドラッグ型のため、皮膚に浸透してからは低活性になる特徴がありますが、ステロイド特有の使用上の注意は守るようにしましょう。

ちなみに、ムヒアルファEXの場合の使用上の注意も、リンデロンVGと同様です。

それから、薬を塗った上で、タオルで氷や保冷剤をくるんで患部に当て、冷やすことで少しでもかゆみを遠ざけるようにしましょう。

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また、塗り薬だと指で触ってしまうのが心配だったり、ダニが咬んだ箇所の跡が残らないようにしたい方には「かゆみ止めパッチ」もオススメです。

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それでも跡が残ってしまった場合は、皮膚科で受診し、治療を依頼しましょう。

ダニ対策もしっかり行おう!

ダニによる湿疹を防ぐには、ダニの繁殖を防止することが一番ですが、ダニは50万種類以上もいるとされており、ダニの進入を防ぐことは難しいです。

そして、ダニの発生原因として

・室内の温度が20~30℃、湿度が60%~80%

・栄養となる髪の毛やフケがある

・外敵にさらされることがない

の3つがあります。

さらに、犬や猫を飼っていると発生しやすく、特に枕や布団、毛布にダニが住み着きやすいので、寝ているときにダニに咬まれる方が多いようです。

そのため、次の点に注意しながら、生活環境を日頃からできる限り清潔にし、ダニを可能な限り殺菌するほかに予防方法はありません。

ただ、最近では、バルサンなどの害虫駆除薬やダスキンでも、ダニには効かないという説もあるので、特徴的な次の3つの対策方法を紹介します。

1. 55℃以上の高温殺菌で布団のダニを駆除する

布団は干し、太陽の光に当てただけではダニを駆除することはできないので、まずは布団乾燥機か、自宅になければコインランドリーなどを利用して加熱しましょう。

その上で、ふとんクリーナーのレイコップなどで死骸を吸い取ってしまうことが、最も効果的という説があります。

レイコップはハウスダストの除去効率が3分で80%以上とされていて、製品もコンパクトで使いやすく、水洗いができるので清潔に保つことができてオススメですよ。

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2. エアコンや除湿器で部屋を乾燥させる

特に梅雨時期のジメジメしているときはダニが発生しやすいので、エアコンや除湿器を稼働させ、部屋の湿度を60%以下に保ちましょう。

そして、シーツや布団カバー、枕などは週に2~3回陰干しをした上で、こまめにふとんクリーナーで掃除を行います。

3. ダニピタ君でダニを捕獲する

ダニピタ君は、赤ちゃんの使う布団でも安心して使えるダニ捕獲シートで、数ある商品の中でも最も評判が良いようです。

そして、食品からできている誘因剤でダニを捕獲するので、死骸が飛び散ることなく、粘着シートに吸い込むので、アレルゲン除去効果も期待できます。

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以上、これらの3つの対策法を全て行うと、比較的ダニ退治への効果が現れるようですよ。

ただ、日常的に落ちる人間の髪の毛やフケなども、ダニの食物となるため、毎日の掃除はこまめに行うことが大前提となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、あせもとダニの違いや見分け方や、対処法や注意点もチェックしました。

まず、あせもは汗がたまり汗腺が詰まると現れる炎症で、初期からかゆみや痛みを伴いますが、ダニの場合はダニに咬まれてから24時間後にかゆみが発生するのでしたね。

そして、ダニはダニへのアレルギー反応で炎症が起こり、耐えきれないくらいのかゆみや痛みを伴い、1週間以上続くのが特徴なのでそれが見分けるポイントでした。

それから、あせもの対処法は清潔にし、保湿し、通気性の良い衣服を着てかゆみ止めの薬を塗れば比較的自然に治りますが、ダニはダニ退治を行う必要があるとのことでした。

そして、ダニの発生原因には「室内の温度が20~30℃、湿度が60%~80%」「栄養となる髪の毛やフケがある」「外敵にさらされることがない」の3点がありました。

そのため、ダニ退治には55℃以上の高温で乾燥させ虫を駆除し、死骸をふとんクリーナーで吸い取った上で、日常的には適度な湿度とマメな掃除が大事ということでした。

あせももつらいですが、ダニは耐えきれないほどのかゆみと痛みを伴い、眠るのも辛くなるので、免疫力が低下し他の病気を招きやすくなってしまいます。

普段からのマメな掃除の積み重ねと、年に数回の徹底した駆除対策でダニもできるだけ予防していくようにしたいですね!

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あせもに対する根本的かつ効果的な対策とは?

肌の弱い人はどうしてもあせもになりやすいですが、あせもになってしまうと痒くてつらいですし、ビジュアル的にも露出を控えたくなりますよね。

また、大人であれば掻きたい衝動を何とか我慢できますが、子供の場合だと我慢できずに掻いてしまって「とびひ」になってしまったり、大人の場合でも寝ている時などに無意識に掻いてしまって悪化させてしまうことがあります。

なので、清潔な肌環境を保ったり、生活習慣の改善に努めて、あせもにならないように、そしてあせもになっても、早く良くなるように努力すると思います。

でも、やっぱり継続して行うのは大変ではないでしょうか。

そんなとき、あせもを早く治すために大事なことをもう一度よく考えてみると良いと思います。

あせもになってしまったときに一番困ること、それは痒みを抑えられず掻いてしまうことではないでしょうか。

これは大人でも子供でも変わらないと思います。

そして、掻いてしまうことによりそこから細菌が入り、「とびひ」などへと悪化してしまうのです。

したがって、あせもを早く治すためには痒みを抑えつつ、また、多少掻いてしまっても細菌の感染を防げれば良いのです。

そこで、続いてその2点のポイントをうまく解決する方法についてご紹介いたします。
↓↓↓
「あせもの掻きたい衝動を抑え治癒を早めるとともに予防する方法!」

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