唇の日焼けの対処の仕方と注意点!薬のオススメと膿の原因!

画像1唇を日焼けしヒリヒリして痛い…!と困ることはありませんか?

実は、唇は皮膚がとても薄くデリケートで、紫外線の影響を受けやすいのですが、UVケアを忘れがちですよね。

なので、唇の日焼け対策の薬はどんなものがあるか気になりますよね。

そして、唇の日焼けでできた水ぶくれやヘルペスのような症状、腫れについてはどのように対処したらよいのでしょう?

それから、唇の日焼け予防や、色の沈着、膿、しみといった症状の原因を知り、防ぐ方法も知りたいですよね。

そこで今回は、唇の日焼けの対処の仕方と注意点や、薬のオススメと膿の原因について詳しくご紹介します。

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唇の日焼けの対処の仕方と注意点!

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唇が日焼けをすると、真っ黒になることはありませんが、次のような症状が現れます。

1 , ヒリヒリして痛い

2 , 水ぶくれができる、パンパンに腫れる、我慢できないほどの痛みを感じる

したがって、このように分かれる症状に応じて、対策する必要があります。

○ 1の症状に対して:自宅でよく冷やし、唇パックをする

○ 2 の症状に対して:病院の皮膚科を受診する

まず、1 の症状への対策について詳しく紹介します。

第一に、唇の日焼けをしたら、冷水でしっかり冷やし、そして保湿しましょう。

まず、氷水の入った袋をタオルやガーゼで巻き、唇に当てます。

ちなみに、氷をそのまま当てると、唇がさらにダメージを受けるので避けるようにしましょう。

それから、ワセリンやオイルを唇にたっぷり塗り、サランラップをのせ5~10分置いてラップをはがし、再度ワセリンまたはオイルを塗ります。

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ちなみに、無印良品のホホバオイルなどの敏感肌対応商品はオススメですよ(後述)。

それから、日焼け後の唇は肌を再生しようと治癒につとめています。

なので、この間、唇の皮をはぐ、清涼感の強い歯磨き粉で歯ブラシをしたり、辛い食べものを食べるといった刺激を与える行動は行わないよう注意しましょう。

次に、2の症状への対策についてですが、この症状が出たら、できるだけ早く病院の皮膚科で受診しましょう。

また、もし唇の日焼けの後、白い水ぶくれやかさぶたができたら、免疫力が低下することによりヘルペスのウイルスが潜伏しているサインかもしれません。

その場合は、病院の医師に薬を処方してもらい早期回復につとめましょう。

薬のオススメと膿の原因!

実は、唇の日焼けは、他の肌よりもシミや黒ずみ、膿ができやすいとされています。

原因としては、ダメージを受けた唇の皮膚下で水ぶくれができ、ヘルペスウイルスなどの細菌が入り込み、唇が化膿した状態になるためです。

ただ、膿がたまって痛みを感じたり、ぱんぱんに腫れたりしてら、食べ物を満足に食べられないですよね。

そこで、唇の日焼け対策の薬として、オススメの商品をご紹介します。

☆唇のパックに…オイルやワセリン

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☆唇が腫れ、水ぶくれができてしまったら…ビタミンE+ビタミンB6配合の医薬品

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唇の日焼け対策は日常の生活習慣からはじめよう!

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特に女性は、キレイな色の唇を保ちたいですよね。

そのためには、日頃から、次の3つの唇の日焼け対策をしっかり行いましょう。

1) UVカット機能入りのリップクリームを塗る

ただし、UVカットする必要のない夜に使うのは肌への負担となるのでやめましょう。

2) 帽子・日傘で直射日光を避ける

海などレジャーに出る際には特に、つばの広い帽子や日傘は必須です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、唇の日焼けの対処の仕方と注意点や、薬のオススメと膿の原因について詳しくご紹介しました。

まず、唇の日焼けの対処法は、ヒリヒリした痛みには【冷やす→保湿する】がありましたね。

そして、肌が再生するまでは、皮をはがしたり刺激のある食べものを食べるといった行為は避けるようにという注意点がありました。

また、白い水ぶくれや膿がでたら、皮膚下で炎症が起き、ヘルペスウイルスなどの細菌に感染している可能性が高いので病院で受診しましょう。

それから、オススメの市販薬や、日頃からのケアについてもご紹介しました。

特に女性は、健康的な唇の色をいつまでも保っていきたいですよね!

ケアは忘れずに、あたたかい季節を楽しく過ごしましょう。

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日焼けを早く治すために一番大事なことを忘れていませんか?

日焼けによる様々なトラブルで困っていると、そのときの症状に合わせた処置をすることを考えると思います。

確かに、今起こっている症状に合わせた対症療法が最も効果的なのは事実です。

しかし、それは最も効果的な方法のうち、外側からの効果に目を向けたときです。

では、もう一つの最も効果的な方法が何かというと、それは内側からの効果に目を向けた方法です。

日焼けは皮膚がやけどした状態のことですが、やけどの症状がこれ以上進行しないように抑える処置が外側からの方法にあたり、一方で、やけどした肌の細胞を回復させてあげるのが内側、つまり身体の内側から回復を促す方法なのです。

それでは、内側からの回復を促進するために何が必要かというと、食習慣を含めた生活習慣の改善です。

つまり、肌の細胞の回復を活発にしてあげるためには、それがしやすい環境を作って上げる必要があるのです。

そして、そのために生活習慣を正してあげる必要があります。

しかし、これだけだと回復しやすい環境作りをしているにすぎません。

そこで、大事になるのが、回復しようとしている細胞に直接働きかけることなのです。

そうすることで、肌の細胞の回復を早めることができます。

では、肌の細胞に直接働きかけるためにどうしたら良いのでしょうか。

そこで、近年特に注目を集めているのがビタミンCの効果で、肌の細胞が再生するときに非常に重要な働きをしていることがわかってきています。

ただ、ビタミンCの摂取に効果があるといっても、摂り方を間違えるとかえって逆効果になってしまいます。

そこで、続いてビタミンCを上手に摂る方法についてご紹介いたします。

↓↓↓

「日焼けへのビタミンCの効果と上手な摂り方!副作用に注意!」

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