手足口病と水疱瘡の見分け方と違い!同時併発の可能性は?画像も

画像1子どもの体にポツポツと発疹が出ると、手足口病?水疱瘡?どっちだろうって悩むこともあるのではないでしょうか。

実際、両方の発疹は時期によって、医者も判断を間違えるほど、よく似た発疹だったりします。

初期の症状も、どちらも小さな発疹がポツポツと出て、風邪に似ただるさや発熱を伴ったりしますので、お医者さんも間違えやすかったりするみたいですね。

ただ、両方とも感染症に違いはありませんが、種類が全く違うウイルスなので、両方の違いをしっかりと判別し、適切な対応をすることが大事になります。

そこで今回は、そんな手足口病と水疱瘡の違いと、同時に併発する可能性はあるのかどうかについて詳しい情報をご紹介いたします。

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手足口病と水疱瘡の見分け方と違い!

手足口病と水疱瘡の見分け方の一つに、初期の発疹ができる場所の違いがあります。

手足口病はその名のとおり、手・足・口に発疹が現れ、

画像2(手足口病)

水疱瘡は、おなか周りや背中などにできます。

画像3(水疱瘡)

ただし、症状が進めば水疱瘡も手や足を含め全身に発疹がまわりますので、初期の段階のときによく注意して観察してください。

また、その他の見分け方としては、症状の違いがあります。

手足口病はかゆみがほとんどないのですが、チクチクした痛みがあり症状の度合いによっては、激痛が伴います。

一方、水疱瘡は痛みがほとんどないのですが、かきむしって悪化することに注意しなくてはいけないほどのかゆみが伴います。

したがって、とにかく初期の症状に違いが現れ、判断材料となることが多いので、こどもの状態を注意して見るようにしましょう。

手足口病と水疱瘡の同時併発の可能性は?

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水疱瘡は、水痘・帯状疱疹ウイルスというヘルペスウイルスの仲間による感染症で、一方、手足口病は、コクサッキーウイルスA16とエンテロウイルス17が原因となって起こる感染症です。

ただ、手足口病と水疱瘡は原因ウイルスにこそ違いはあるにしろ、同じ感染症なので、稀ではありますが、同じタイミングで発症することはあります。

そして、発疹と水ぶくれが一緒に体に現れたりするのです。

つまり、抵抗力の問題もありますが、感染者が周りにいる状況だと、場合によってはうつる可能性があるということですね。

そして、同時に感染すると、かゆみと痛みが一度に来るので、感染した子どもにとっては、大変なことになってしまいます。

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手足口病と水疱瘡の感染経路と予防の仕方!

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手足口病の感染経路というのは、咳やくしゃみによる飛沫感染や、ウイルスのついたものを触って感染する接触感染、また排泄物を介して感染する糞口感染があります。

水疱瘡も手足口病と同様に飛沫感染や接触感染を介してうつるのですが、こちらは特に感染力が強いウイルスなので、空気感染も感染経路に含まれます。

したがって、手足口病と水疱瘡のウイルスの侵入をともに防ぐには、うがいや手洗いが効果がありますし、空気感染がある水疱瘡を予防するためには、特に、マスクの着用も必要になります。

そのため、普段からはうがいと手洗いを徹底し、水疱瘡の病名を学校や幼稚園などで聞くようになればマスクをし、普段以上に予防に気をつけるように心掛けましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

手足口病と水疱瘡の症状の見分け方と違いとして、発疹のできる場所の違いや主な症状の違いをご紹介しました。

手足口病と水疱瘡は同時に併発することもありますので、なかなか判断しにくいですが、初期症状には違いがありますので、その段階で気付いてあげましょう。

また、それぞれは感染経路も異なりますし、予防策としても日常のうがいや手洗い、マスク着用も効果的ですので、普段の生活習慣を守ることを徹底して感染しないようにしましょう。

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手足口病の感染や再感染をきちんと防ぐにはどうしたら?

手足口病に感染すると、子供は登園できなくなりますし、大人がかかると仕事に影響が出て大変なことになりますよね。

なので、感染や再感染はできれば避けたいところですが、実際は手洗いやうがいを徹底したところで、ウイルスが体に入ってくるのを100%防ぐことなど、無菌室に入らない限り不可能です。

それでは、どうしたら良いかというと、ウイルスが体に入ってきてもウイルスを退治できる体にしておけばよいのです。

つまり、人間が自然にもっている免疫力をしっかり高めておければ、たとえ手足口病の原因ウイルスに感染しても発症しないので怖くありません。

そこで、続いて免疫をつける上で最も良い方法についてご紹介いたします。

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「手足口病の再感染を防ぐために免疫力をつける最良の方法とは?」

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