手足口病で全身に湿疹や発疹が出る症例のまとめ!大人もある?

画像1手足口病は、その名の通り手足や、口内に発疹が出る感染病です。

しかし、手足だけでなく、全身に湿疹や発疹が出る方まで、症状の現れ方は様々だそうですが、具体的にどのような症例があるでしょう?

また、手足口病で全身に症状が出る場合、大人が感染してもそうなるのでしょうか?

そこで今回は、手足口病で全身に湿疹や発疹が出る症例のまとめから、大人の患者の場合の症例まで、詳しくご紹介します。

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手足口病で全身に湿疹や発疹が出る場合の症例のまとめはコチラ!

手足口病は、初期に微熱が出て、口内から手足に水疱ができる感染症なのですが、この手足口病の水疱は、米粒ほどの大きなサイズで、赤みを帯びています。

そして、この、目で見てわかりやすい病変のことを「発疹」と言うのですが、これらの発疹は、手足口病の場合かゆみを伴い、最終的にはかさぶたになって剥がれおちます。

また、この皮膚の炎症状態のことを「湿疹」といいますが、湿疹が全身にみられ、中には目や口の中などの粘膜にみられることもあります。

目の中まで耐えられない痒みを感じたら、つらくてたまらないですよね。

でも、赤ちゃんの場合、水疱そうなど、全身に湿疹が出る病気が他にもあり、違いが分かりにくいですよね。

そこで、手足口病で、全身に発疹や湿疹が出る場合、代表的な症例を次にまとめてみました。

1) 初期の発熱が38℃を超える高熱で、喉の痛みを感じる

2) 手のひらや手の甲、足の裏や脚の脇、口の中に舌にぷつぷつと発疹がでる

3) ひざの辺りや手のひら、腕や肩、お尻まで全身に発疹が広がるが、背中やお腹にはあまりできない

一般的に、手足口病は発熱も微熱で、症状も比較的軽いと言われています。

しかし、年によって高熱や全身に湿疹が出る手足口病が流行ることもあるようで、最近だと2015年によく見られました。

また、特によく似ている感染症で、水疱そうがありますが、見分け方としては初期の症状があります。

因みに、水疱そうは2~3週間の潜伏期間を経て、37~38℃くらいの発熱と共に発疹が出るそうなので、よく観察して見分けましょう。

手足口病で全身に湿疹や発疹が出ることは大人にもある?

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手足口病は、生後6ヶ月から4~5歳までの乳幼児がよくかかる病気ですが、稀に大人もかかることがあります。

しかも、大人の方が症状が重症化しがちです。

大人の場合、発熱も38℃~39℃の高熱で始まり、初日から手と口の周りに赤い発疹ができ、あっという間に全身へ湿疹が広がることもあります。

一般的に、2~3日すると発疹の色が赤から薄いピンクに変化し、熱が少しずつ下がっていくのですが、中には3日後も高熱が続き、発疹に耐えきれないほどの痒みを感じて、睡眠中に無意識に発疹部分を掻きむしり、ただれてしまう方もいます。

といっても、手足口病は登園・登校禁止対象の病気に指定されていないので、出社も止められるわけではないんですよね。

でも、職場に感染症を広めてしまっては大変ですので、手足口病と診断されたら、無理をせず安静にして早期回復につとめるようにしましょう。

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手足口病で全身に湿疹がある子供とのお風呂の共有は要注意!?

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ところで、手足口病はお風呂でも感染しやすい病気ですが、子どもは全身に広がった痒みを我慢できずにかき壊してしまいがちです。

そして、お風呂に入っている間にかき壊した手で風呂場のあちこちに触れると、そこからウイルスが広がり、大人にも感染する可能性が出てきます。

なので、手足口病に子どもがかかったら、少なくとも10日間はお風呂へ一緒に入ることは控え、子どもの入浴時間などに注意しましょう。

とはいえ、全身の湿疹のための塗り薬を使うときは、清潔な状態で塗ることが大切ですので、お風呂に入らなくても、温かい蒸しタオルなどでキレイにしてから、薬を塗ってあげましょう。

そして、そのタオルは使い回すことなく、捨てるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、手足口病で全身に湿疹や発疹が出る症例のまとめから、大人の患者の場合の症例まで、詳しくご紹介しました。

まず、手足口病で全身に湿疹や発疹が出る症例の特徴としては、高熱から始まり、口内や手の甲、足の裏の発疹が、腕やお尻など全身に広がるんでしたね。

そして、そうした症状は年によって傾向が異なり、最近だと2015年によく見られたということでした。

また、大人が手足口病にかかると重症化しやすく、大人の方が湿疹が全身に広がることが多いということでしたね。

それから、手足口病は子どもがかかりやすい病気ですが、家族の大人にうつらないよう、手足口病にかかった子どもと一緒にお風呂に入ることなどは控えた方が良いということでした。

手足口病が流行りやすい夏場は、家族で一緒に楽しみたいイベントも盛りだくさんの季節ですので、お子さんの予防につとめ、大人もかからないよう、充分に気をつけたいですね!

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手足口病の感染や再感染をきちんと防ぐにはどうしたら?

手足口病に感染すると、子供は登園できなくなりますし、大人がかかると仕事に影響が出て大変なことになりますよね。

なので、感染や再感染はできれば避けたいところですが、実際は手洗いやうがいを徹底したところで、ウイルスが体に入ってくるのを100%防ぐことなど、無菌室に入らない限り不可能です。

それでは、どうしたら良いかというと、ウイルスが体に入ってきてもウイルスを退治できる体にしておけばよいのです。

つまり、人間が自然にもっている免疫力をしっかり高めておければ、たとえ手足口病の原因ウイルスに感染しても発症しないので怖くありません。

そこで、続いて免疫をつける上で最も良い方法についてご紹介いたします。

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「手足口病の再感染を防ぐために免疫力をつける最良の方法とは?」

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