手足口病で頭痛がひどい大人は危険!髄膜炎の症状との違いとは?

プリント手足口病の症状は、手足に水疱ができるのが代表的な症状として知られています。

また、手足口病は水疱だけでなく、初期症状として発熱や頭痛など風邪に似た症状が出ることもある感染症です。

主に、夏場の保育園で流行することが多く、子どもがかかる病気だというイメージがある手足口病ですが、大人が発症することもあり得ます。

そして、大人が手足口病を発症してしまった際は、子どもよりも重症化しやすく、高熱と激しい頭痛に襲われるだけでなく、髄膜炎などを併発することも多いのだとか。

そこで今回は、手足口病で頭痛がひどい大人の症状について、また、手足口病と髄膜炎の症状の違いと関係性についてご紹介します。

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手足口病で頭痛がひどい大人は子どもよりも危険!?

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手足口病は主に5歳前後の子どもが発症する例の多い感染症ですが、子どもの頃に感染した経験がない方は、大人になってから発症する可能性が十分にあります。

また、手足口病の原因となるウイルスの種類は多種多様であるため、一度くらい感染した経験があっても、違う種類のウイルスが原因となって発症してしまうこともあるようです。

そして、大人が手足口病を発症した時は、子どもがかかるときよりも注意が必要だと言われています。

それは、大人が手足口病にかかった場合は、子どもの時よりも重症化することが多く、初期症状の熱も高熱になり、激しい頭痛や嘔吐に襲われる事例が多く見られるからです。

そして、高熱や激しい頭痛は、手足口病と併発する可能性がある髄膜炎と症状が酷似しているため、髄膜炎が併発していても、気がつかずに対策が遅れる恐れもあります。

そのため、体調が少しでもすぐれない時は、すぐに医療機関で診てもらう他、完治するまではこまめに通院することで、病気の重症化や併発への対策も行いましょう。

手足口病と髄膜炎の症状の違いは?

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手足口病と髄膜炎の症状には、高熱や頭痛などの共通点がありますが、併発を見分けるためにも、症状の違いについて知りたいですよね。

一言で説明すると、手足口病と髄膜炎は、高熱や頭痛の症状が現れる期間が違います。

手足口病の場合は、一般的に7~10日間の期間があれば、身体の自然治癒力で治ることがほとんどですが、それ以上かかるようであれば髄膜炎を疑いましょう。

特に、大人の手足口病の症状は、髄膜炎との見分けが難しいため、一度手足口病の診断を受けてからも、長引いて髄膜炎を併発していないか?と注意する必要がありそうですね。

また、手足口病には有効な特効薬がなく、医療機関で診断を受けた後は、自然治癒による治療が中心になりますが、髄膜炎を併発した場合は対処方法がまったく違うものになります。

したがって、もし医療機関で、手足口病の診断を受けたとしても油断せず、重症化や併発に早期に対処できるように対策しておきましょう。

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手足口病から髄膜炎が併発する原因は?

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手足口病から髄膜炎が併発するのは、発症の原因がウイルスであるという点が共通しているためのようです。

髄膜炎は、脳の髄膜にウイルスが侵入することで発症する病気ですが、手足口病の原因となったウイルスが増殖し、髄膜に侵入してしまうことで併発することが多いようです。

手足口病は夏風邪の一つとも呼ばれる軽度の感染症ですが、髄膜炎は後遺症の可能性だけでなく、死に至る可能性もある怖い病気です。

したがって、手足口病が発症した時点で、体内にウイルスが侵入していることは間違いないため、悪化させないように無理せずしっかりと休むことが併発を予防することに繋がります。

大人の場合、仕事の都合などもあり、少しくらいの風邪ならと無理をしてしまいがちですが、取り返しのつかないことにならないためにも、早めの対策を行いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は手足口病で頭痛がひどい大人の症状について、手足口病と髄膜炎の症状の違いと関係性についてをご紹介いたしました。

手足口病で初期症状の頭痛が長引く時は、髄膜炎を併発している可能性も高いため、すぐに医療機関の診察を受けにいくことをおすすめします。

そして、手足口病と髄膜炎は、ウイルスが原因の感染症であるため、共通した一番の予防法は、子どもの頃から教えられたうがいや手洗いなどの基本的な衛生管理です。

まず、大人が徹底してうがいと手洗いを行うことで、子供達の見本にもなりたいですね。

また、免疫力を日頃から高めておくこともウイルスの感染を防ぐ上で有効ですので、合わせて意識しておくと良いでしょう。

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手足口病の感染や再感染をきちんと防ぐにはどうしたら?

手足口病に感染すると、子供は登園できなくなりますし、大人がかかると仕事に影響が出て大変なことになりますよね。

なので、感染や再感染はできれば避けたいところですが、実際は手洗いやうがいを徹底したところで、ウイルスが体に入ってくるのを100%防ぐことなど、無菌室に入らない限り不可能です。

それでは、どうしたら良いかというと、ウイルスが体に入ってきてもウイルスを退治できる体にしておけばよいのです。

つまり、人間が自然にもっている免疫力をしっかり高めておければ、たとえ手足口病の原因ウイルスに感染しても発症しないので怖くありません。

そこで、続いて免疫をつける上で最も良い方法についてご紹介いたします。

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「手足口病の再感染を防ぐために免疫力をつける最良の方法とは?」

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