ヘパリーゼ錠剤とハイチオールCはコスト的にどっちがお得?

1二日酔いの予防や解消には様々な方法や諸説がありますが、どれが一番効果があり、かつ値段が安いのかも気になりますよね。

以前は二日酔いと言えば「ウコン」が一番効くイメージでしたが、最近では「ヘパリーゼ錠剤」も人気が高く、ドリンクタイプもありますが錠剤タイプの方がコスト面でお得なのだとか。

また、女性のシミやそばかすに効く薬として有名な「ハイチオールC」も、実は二日酔いに高い効果があるそうで、男性でも飲んでいる人は多いようです。

そこで今回は、ヘパリーゼ錠剤とハイチオールCはコスト的にどっちがお得かを、それぞれの効能とあわせてご紹介いたします。

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ヘパリーゼ錠剤とハイチオールCはコスト的にどっちがお得?

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まずは、それぞれの実売価格を調べてみると、ヘパリーゼ錠剤(ヘパリーゼプラスII)は180粒で4500円前後、ハイチオールCプラスは180錠で2300円前後です。

これを1粒の価格に換算してみると、ヘパリーゼ錠剤は1粒およそ25円で、ハイチオールCは1粒13円となります。
どちらも成人の場合は1日6錠の飲用を推奨していますので、1日に飲む個数の条件は同様です。

なので、単純に価格の面だけで考えるとハイチオールCの方がヘパリーゼ錠剤よりもお得であると言えそうです。

ヘパリーゼ錠剤とハイチオールCの成分比較と効能はコチラ!?

ヘパリーゼ錠剤とハイチオールCは、どちらも二日酔いに効きますが、含まれている成分は異なるので、二日酔いに対するアプローチの方法も違うようです。

本来の体質や二日酔いの症状を考えて自分に合うものを選ぶ方が良いと思いますので、こちらでそれぞれの成分や効能についてご紹介しますね。

ヘパリーゼ錠剤は「肝臓水解物」で肝臓を元気にする

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ヘパリーゼ錠剤は、哺乳動物の新鮮な肝臓を消化吸収しやすいように分解した「肝臓水解物」を主成分として配合した医薬品です。

肝臓水解物という成分はあまり馴染みがありませんが、肝臓の新陳代謝を活発にすることで滋養強壮効果を発揮するそうです。

その次に多く含まれる成分に、肝臓の再生を促進して滋養強壮効果を発揮する「ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミン」があります。

また、全身の新陳代謝に欠かせない「ビタミンB2」や、体内脂肪の酸化防止と血液循環を改善してする「ビタミンE酢酸エステル」も含まれているそうです。

成分からわかるように、ヘパリーゼ錠剤は肝臓の状態を改善し、新陳代謝を活発にすることで二日酔いに対して効果があるようです。

ハイチオールCは「L-システイン」でアルコールを分解

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ハイチオールCの主成分は、アスコルビン酸(ビタミンC)で、これが美肌に対する効果があり、また風邪を予防したり疲労回復にも効果があります。

そして、次に多く含まれている成分「L-システイン」が、アルコールを代謝する過程で生成されるアセトアルデヒドという物質を分解するため、二日酔いに効果があるようです。

このL-システイン は、タンパク質を構成するアミノ酸の1つで皮膚や肝臓に元々多く存在しているものであり、新陳代謝を良くするなどの働きがあるのだとか。

なので、ハイチオールCは肝臓に働きかけているわけではなく、アルコールの分解を手助けして二日酔いを和らげていることがわかりますし、ビタミンCの効果で疲労回復もできるようです。

この比較から考えると、飲み会続きで肝機能が低下している時にはヘパリーゼ錠剤を、日常的に飲み続けてアルコールに強い身体を作るならハイチオールCが良いかもしれません。

また、ヘパリーゼ錠剤が15歳以上でないと飲めないのに対して、ハイチオールCは7歳以上から飲めますので、家族皆で飲むならハイチオールCの方がコストパフォーマンスが良いですね。

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ハイチオールCに含まれる「L-システイン」は食べ物でも摂取できる!?

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ヘパリーゼ錠剤の主成分である肝臓水解物は日頃の食事からは摂取できませんが、ハイチオールCで二日酔いに効果を与えている L-システインは、食べ物から摂ることができるようです。

正確には、Lシステインの元となるメチオニンという成分なのですが、卵に多く含まれているらしく100 g(Mサイズ2個程度)の中に約272 mgもあるのだとか。

また、赤身の豚肉にも100 g中におよそ240 mg、しゃけにも220 mgあり、その他にも赤ピーマン、玉ねぎ、ブロッコリー、芽キャベツなどにも多く含まれているそうです。

ハイチオールCの成人1日量(6錠)中に含まれているL-システインの量は240 mgなので、その部分だけを考慮すると、卵2個を摂取するのとほぼ同等と言えますね。

なので、毎日、錠剤を飲み続けることに抵抗がある人は、日頃の食事でL-システインを積極的に摂ることで、アルコールに強い身体を作っていくのも良いかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、ヘパリーゼ錠剤とハイチオールCはコスト的にどっちがお得かを、それぞれの効能と合わせてご紹介いたしました。

単純に価格の面だけから考えると、ヘパリーゼ錠剤よりもハイチオールCの方がコストはお得ですが、既に肝臓がかなり弱っている状態ならヘパリーゼ錠剤の方が良いみたいですね。

一方、日頃から、健康的な身体づくりをするために飲むのであればハイチオールCの方がおすすめで、特に女性にとっては美肌効果もありますし、一石二鳥ではないでしょうか。

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